ケメコ通信ブログ版Ⅲ

みなみ西陣のおっさんのひとりごと

「団塊の世代のためのシンポジウム」のケメコポスターです。

2007-10-27 06:25:41 | 京都&いろいろ情報
わざわざ写真を撮って送っていただきました!

「見たでぇ!」っていう情報は送っていただいているのですが
ぼく自身がまだ見たことがない例の大阪市主催の
「団塊の世代のためのシンポジウム」のケメコポスターです。

京都 Y.Kさんが多分心斎橋の地下鉄の駅で見つけて
わざわざ撮って送ってきていただきました。
ほんとうにありがたいことです。

ちゃんとケメ通を読んでいただいていろいろ情報を送っていただける。
ひょっとしたらケメ通ってほんとにすごいことを
やっているんではないかと感じています。

一昨日もケメ通を配信してからの毎朝のウォーキングで
先日のケメ通で「ブログで見てます」っとご紹介した女性のジョガーの方とすれ違いました。
通りの向こうをジョギング中の彼女を見つけて思わず手を振っていました。

するとわざわざ立ち止まっていただいて「バッシはすみましたか?」と声をかけてもらいました。
一瞬「バッシュ(バスケットシューズ?)」と聞き間違ったのですがすぐに抜糸と気がつきました。
「あっ!おかげさまで抜糸しましたぁ」

そうなんです。おかげさまで右手の傷は
今週火曜日に完全抜糸をすまして木曜日に包帯を外して
昨日は創膏も取れて傷跡がみえるようになりました。

傷跡の写真も記念に撮ったのですが
ちょっとキモイって言うんですかぁ?
んで、ちょっと掲載不可にしました。

でも傷跡をみるとつくづく不幸中の幸いだったと思います。
ちょうど右手の親指の第二関節部分の手のひらの付け根の内側に
1センチくらいの楕円状の傷跡が残っています。カニ爪の太ったところです。

ちょっとずれると青い静脈が手のひらに見えます。
多分神経も筋も通っているのだと思いますが
幸いにも全部よけて単なるえぐった傷だけですみました。

ジョガーの女性と別れて二条城をぐるっとまわって
正面入り口に到達するとそこでも警備員の方にも
「手は治りましたか?」って声が掛かりました。

生まれついたふるさとの町に再び戻ってきて
顔なじみになった方々から声をかけていただく。

若かったころなら「ウザイ!」って言うんですかぁ?
そう思っていたかも知れませんがカンレキ前になった今
そんな小さなことがすごくうれしく感じているぼく自身のことを愛おしく感じています。

今日のケメコ通信ブログ版の写真は「会社帰りに見つけました(京都 Y.Kさん提供)」です。

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