力継続也

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三、深く考えず楽しく読むべし

大福

2012年10月26日 | ただの日記
この話書いたことあったっけ?

覚えていないから、書いてみようと思う。
子どもの頃の思い出シリーズ

中学校、高校と仲の良かった友達に、
小太りのしょうじ君がいる。
行き帰りは、ほとんど一緒だったし。まーまー仲が良かったんです。
で、ある時、何かのかけ事をして、
負けた側が、大福を贈るってことになったんです。
で、σ( ̄▽ ̄)が負けてしまって、大福を家まで
持っていくことになったんだけど、
ただ持って行くのも何か悔しい。
冬なので寒いし。
ってことで。日曜日の朝一に、苺大福を持っていくことにしたんです。
9時頃だったけかな?
10時頃だったけかな?
しょうじ君の家に着いた時、しょうじはまだ寝ていました。
一応、部屋に通されたσ( ̄▽ ̄)。
でも、しょうじは、ベットの上でムニャムニャ。
大福を持ってきたよ!って言って
冷たい苺大福を顔にペトッってくっつけると、
寝ボケショウジ君は激怒。
お前が食えよ!って。季節は冬で、寒い時だったから、
イラッときたんでしょうね。
だから、眠っている、ショウジ君の家で、
無言で苺大福を食べるσ( ̄▽ ̄)。
苺大福全部で6個くらい入っていたんだけど、
全然ショウジ君が起きないので。
全部食べてしまいました。
日曜日の朝一、
寒いのに苺大福を持ってきた友人
無言で苺大福を全部平らげて、
何もせず、帰った友人
ショウジ君には、さぞ不思議な友人にうつったことでしょう

文才がほしい
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