職場の隣に座っていらっしゃる、上司みたいな人との会話。
子どもがいつから字を書きだした?という他愛のない会話から、
子どもの習い事の話になった。
その上司みたいな人は、もうすぐ引っ越しするので、子供の習い事はまだやっていないという
子どもは2歳ちょいすぎ。
夏休みにプール体験をしようとしたけど、電話口の対応が悪いから、習わせなかったとのこと。
正確に難ありの人なんですよ。
で、その人が言うのは、息子に習わせる予定なのが、
空手か、柔術なんだって。なにせ、格闘技を習わせる予定なんだと。
ものすごくイキイキと楽しそうに喋っているから、何の反応も見せず、
無茶苦茶話を合わせて、いろいろ質問をして、話を盛り上げていた。
格闘技・相撲は?剣道は?柔道は?演舞的な空手は?等。
いろいろ喋っていたけど、相撲はシンプルに危ない。剣道も実は、危ないってことで、
安全な空手か、柔術にする予定なんだった。
えーと。
とりあえず、私の考えとはだいぶ違う。
うちが、娘ってこともあるのかもしれないけど、
娘が習い事をするぞーって言って、順番を付けるとして、
娘に習わせたい、もしくは娘が習いたいって言う習い事ランキングがあるとして、
格闘技は、かなり低い。
自分が経験していないからなのかなー。安全な格闘技って何?って思いながら聞いていました。
きっと、あの上司みたいな人とは根本的に人種が違うし、仕事関係なしでは
友達にならんのだろなーって思った。格闘技を否定しているわけじゃなく、種類が違うって話ね。
うちの娘たちが習っていたのは、
書道、プール、ピアノ、ダンス、カラオケ?等。一般的なものだと思っているんだけど、
ひょっとしたら、こちらが変わり者なのかもしれない
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