古書

父が住んでいる白馬の家は、もともとの家主がいて、

恐らく急死したので、ご遺族の方が、売りに出していたものを

父親が購入したもので、

もともとの家主の持ち物はそのまま残されている

で、おそらく、前の持ち主は古書集めにはまっている

見てのとおり、山ほど本がある。

外国語の物から、昔の日本のものまでさまざま

おしゃれにも見えるので、そのままにしている見たいだけど、

この3連休、白馬にいる間の暇な時間に少し本を見てみた

 

ちょっと驚いたんだけど、これらの本、

ほとんどが初版だった。

わかって集めていたのかもしれない。

ネットで、少し単価を調べてみたら、まったく同じ本が１冊1万円で売られていた。

価値を全く分かっていないんだけど、

こららの本、ひょっとしたら、ひょっとするぞ！

価値が分からないから、どうしたらいいかがわからないのだけど、

とりあえず、大切にしてもらいます。

初版ってすごくない？？

価値をきちんと理解している人に、

上手く売れないかしら。

古本屋にもっていったらいいのかな？

どこかに羽振りのいい、古書収集家はいないかしら

 

一応、本日も、7㎞走りました。

朝から元気元気！