本ページは最小フォントで最適化をしています。マイクロソフトのIEをお使いの方は、「表示」メニューでフォントのサイズを「最小」にしてご覧ください。 絵や写真をクリックすると、そのページに行けます 12月6日 ![]() 戦前の状況にだんだんと似てきました。 下手したら5・15や2・26のようなことが起きるのではないでしょうか。 元次官夫妻殺傷事件の時は真っ先にこれを思い浮かべました。 この時は世界恐慌で、大不況でしたが第2次世界大戦によって終わりました。 歴史は繰り返しませんが、似たような状況になる事が多いので、何かが起きても不思議ではありません。 空幕長のいわゆる論文問題で、ネットでは英雄扱いだそうですが、こんな粗雑なものの考え方で軍事をやられたらたまりませんね。 謀略説にしても、当時の政府や軍部はそ ![]() 国際連合から脱退し、関東軍が暴走し、三国同盟に参加し、天皇が怒りまくったのですが、所詮国民の支持があったので、戦争に進んでしまったのです。 満州も、好意的な内容もあったリットン調査団の報告辺りで手をうまく打っておけば、戦争にならずに済んだと思います。 しかし、世界大戦規模ですから、日本とアメリカだけが埒外と言うのは無理だったと思います。 空軍は当時はなかったので、直接は関係ないでしょうが、空自のトップの軍人としては、何故戦争に負けたのか、当時の状況の中で戦争を含めてどうしたら最適解だったのか、これをまず分析すべきです。 ただ戦前はみんな正しかった、だけではプロ軍人のトップとしては情けない感じです。 TVで時々やっていますが、アメリカの例えば駐在アメリカ軍司令官なんかはきちっとした話をインタビ ![]() 13daysと言うキューバ危機を扱った映画の録画をたまたま見ましたが、現地の司令官が威嚇射撃をして、これが大統領命令の「許可なくして発砲するな」と言うのに違反しているかどうかで、現場にいたマクナマラ国防長官と口論になって、敵が誤解する可能性があると反論しています。 空幕長を見ていても政治感覚はゼロですね。 もっと国会に引っ張り出さないと駄目ですね。 話が軍事になってしまいましたが、本来のITの話です。 最近、またIP電話に挑戦しています。 以前のAsteriskは駄目でアキラメ。 今回は FusionのVoIPとSkypeの組み合わせです。 当初の目的のリモートの電話間の転送がまだ出来ませんが、概ね目的を達せそうです。 出来ることは、(1)Web画面からクリックすることで自動ダイアルで電話できる。 (2)また着信できる。 (3)内線に転送できる。 (4)不在時には自動で外線(主に個人ケータイ)に自動転送する。(5)個人ケータイからの電話料金は、会社にチャージされ、発信番号は個人ケータイの番号ではなくて割り当てられた050番号となる。 などなど。 (1)はSkypeを利用することで便利に使えます。 また、Web画面に、callto:// と言うタグを埋め込むとSkypeのプラグインをインストールし ![]() ![]() 最近のSkypeはかなり改善されて、音質が良くなりました。 チャットも出来るし、ビデオ会議も出来るので、非常に便利です。 特に国際電話が便利でしょう。 ファイルの送信も出来ますので、チャットしながら打ち合わせて、時々音声で会話。 必要になったらファイルを送る。と言うことが同時に行えます。 また誰がログインしてる、つまりPCを使っているか、と言うことが分かるので、リモートでもローカルで仕事をしているのと同じ感じになります。 ![]() 内容紹介 「コレステロール値が高い」といわれた人、必読の一冊! 日本のコレステロール基準値は、心筋梗塞の多い欧米よりも低い。実は「コレステロール高め」が最も健康で長生きであること、薬で下げるとかえって死亡率が高くなることが明らかに。あなたの薬が分かる一覧表付き。 内容(「BOOK」データベースより) 日本のコレステロール基準値は220。これは心筋梗塞が5~10倍も多い欧米に比べても低い数値です。多くのデータから、コレステロール値240~260が最も健康で長生きであること、薬で無理に下げるとかえって死亡率が高くなることが明らかになってきました。「コレステロール値が高い」といわれた人、必読の一冊。 内容(「MARC」データベースより) 多くのデータから、コレステロール値240~260が最も健康で長生きであること、薬で無理に下げるとかえって死亡率が高くなることが明らかになってきた。メタボリックシンドロームに騙されないための一冊。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 浜 六郎 医師。1945年、徳島県生まれ。大阪大学医学部卒業後、大阪府衛生部を経て阪南中央病院に勤務。NPO法人医薬ビジランスセンター代表。医薬品の安全で適正な使用のための調査研究と情報収集・広報活動に取り組んでいる。専門は内科・治療学・薬剤疫学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |