川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

中国家庭料理「家園」 開店一周年おめでとう

2010-08-10 21:23:31 | 中国残留日本人孤児
 8月8日(日)

 「家園」が開店一周年を迎えた日なので我が家の三人組でお祝いがてら駆けつけて夕食会をした。

 ふだんは主人の河本さんが一人で切り盛りしているが、日曜日は奥さんの秋子さんが店に出て応対している。看護婦の仕事がお休みの日だ。

 主人も気さくで明るい人だが、秋子さんがいると店の雰囲気がぐっとアットホームになる。笑顔がやさしい。

 知らない土地でお店を初めて一年、よくも頑張ったものだ。働きづめだったが7月から木曜日が定休日となった。

 地元の人々にもだいぶ知られるようになったのか、おなじみの方が結構多いようだ。美味しくて、値段も手ごろだからだが、店主夫婦の人柄も愛されているからだろう。

 私たちは店の奥に席を取ってかってにお祝いの宴会。僕も久しぶりに生ビールで乾杯した。

 ごちそうは餃子(野菜・肉・水)、レバニラ、ピータン豆腐、肉ときくらげと卵の炒め物、ラーメンサラダ。

 妻と娘は「原爆の図・丸木美術館」の原爆忌の行事で忙しい日々が続いた。暑さの中でよく頑張った。

 僕も例年になく体調がよく東西南北、一人で泣くことなく走りまわれた。

 というわけで互いの健闘をたたえあってまことに心地よいひと時となった。

 
 ○私たちにとっては人々と交流しながら、気兼ねなく宴がはれるお店ができて本当によかった。「家園」がさらに多くの人々に知られることを願うばかりである。

 ○家園http://www.lococom.jp/tt/7348/ 
 ○川越だより「家園オープン」http://blog.goo.ne.jp/keisukelap/e/c8c8cb050b1abe613a45323d280cf786

最新の画像もっと見る

コメントを投稿