川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

コニヤンは人びとの心の中で生き続ける ありがとう!コニヤン

2013-02-14 05:17:30 | ふるさと 土佐・室戸

2月14日(木)

 今日、高知ではコニヤンの野辺の送りがあります。

けんちゃんの話だと昨日のお通夜には500人もの人が駆けつけたといいます。こんな通夜は初めてだともいわれていました。

「コニヤン 早すぎるぜよ」●http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-548c.html

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  コニヤンは地道で目立たない存在でしたがまさに「地の塩」だったことの証です。
ご家族や友人たち、コニヤンに世話になった生徒やOBの方々の無念をあらためて強く思います。
 
 コニヤンが尊敬する先輩であり同志であった梅原さんがメールをくれました。
 
 「昨夜、葬儀場の控え室で、本人、奥さん、子供達に会ってきました。ふとんに寝かされた小西を『寝えたらいかん、はよう起きえや』と揺すぶって涙が止まりませんでした。
 30年の付き合い、まっこと惜しいです。いくら寿命とはいえ、早すぎます。春まではとは思っていましたが、あれが限界だったのですね。
   (略)
 入院中は『鈴木先輩もがんばっちゅう、気を大きく持って療養せないかん』と励ましましたが、正直、いつまでもつろうかと、心の中では泣いていました。予想より相当早かったです。

 早く教師をやめても、次の夢がいっぱいある、頼もしい男でした。それもやれず、
まっこと惜しいです。」
 
 僕はたった4年余りの交友でしたが、100年の知己のような気でつきあわせてもらいました。遠慮なく心を通わせることができる大切なともだちになりました。
 
おかげで梅原さん・健ちゃん・大崎さんなどという得がたい友の輪にも入れてもらうことができました。心強い思いがしています。 
 コニヤン、ありがとう。しばしの別れだね。
春になったら高知に帰ってコニヤンの奥さんやお母さんに会いに行きます。
今日は勝義さんを誘って三浦半島に海を見に行きます。コニヤンの本を読んでくれた僕の大切な友人です。
 
 
 

 ①コニヤンからの「第一声」08年5月9日
 
はじめまして (コニヤン)
2008-05-09 03:28:10
コニヤンです。
今朝グーグルで「コニヤン」と
検索して調べていたら
なんとここにたどり着きました。
びっくりしました。
そして、うれしかったです。
さらに高校の大先輩ということも
知り、また恩師の竹村一水先生が
担任であったことも知りよけいに
うれしくなりました。
どこに
書き込みをしたらいいのか
わからないので
ここに書き込みました。
今後とも
よろしくお願いします。
コニヤン
 ●http://blog.goo.ne.jp/keisukelap/e/1dcc0e1b499a9306053ba6ad10cb8d68

 ②コニヤンとの出会いはブログを通じてでした。その「川越だより」を訪問してくれた方が昨日で400078人となりました。ありがとうございます。「今後ともよろしくお願いします。啓介」。


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1 コメント

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お電話ありがとうございました。 (けんちゃん)
2013-02-14 08:40:15
 昨夜はお電話ありがとうございました。お通夜では参列した数百人の人たちが、心からコニヤンの逝去を悼んでいました。

 わたしは商売人なので、取引先等の義理での葬儀に行くことが多いです。多大な新聞広告を出し、取引先の花輪の数の多い葬儀もありますが、たいていは焼香すれば途中で退席します。

 コニヤンのお通夜はほとんどの人がよほどの用事がなければ最後までいました。棺の前のお別れも十重二重の列ができ近寄れないぐらいでした。

 それはコニヤンの人徳なんでしょう。
 3月に鈴木さんが来られましたら、コニヤンの快気祝いを含め懇親会でもできればとぼんやりと考えていました。あまりに早い逝去に衝撃を受けています。
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