川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

無事帰越

2009-08-20 21:40:37 | 父・家族・自分
 今朝、新潟県十日町市松之山を発って、今夕6時過ぎに無事川越に着きました。中華料理店・家園に娘も来て4人で食事をしながら旅の思い出を語り合いました。いつの間にか話題は衆議院の選挙に。楽しく旅をすることができたことを喜び合って9時前に解散。カツヨシさんはバスに乗って帰途に就きました。旅の報告は他日を期すことにします。留守中も変わらず「川越だより」を覗いていただいてありがとうございます。

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1 コメント

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感謝を込めて(1) (カツヨシ)
2009-08-23 21:32:18
●啓介さん・倫子さん
 素晴らしい旅をありがとう。「取って置きのところに案内したい」という熱意と心配りに導かれて、夢のような4日間でした。
 遅ればせながら、感想の一端を送ります。
●まずは、2日目の深夜、メル友に打ったメールから。
「全山の深緑輝くつづら折りを行けば、車内を緑風が吹き抜けます。樹齢200年~300年のブナ林を愛でて腐葉土の道を辿り、快い疲れの中で草に臥て空を仰げば、白雲はごく緩やかに渡って行きます。牛の尾が戯れのように軽やかに揺れ、静寂のうちに時が止まれば、優しい微睡(まどろ)みが訪れます。元気です。『阿弥陀堂だより』の里を歩き、露天風呂から威風堂々の山容を眺め、友と語らい、今ぼくは生きています」
●この「生きている」という実感が不思議な高揚感をもたらす日々でした。
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