川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

勝義さん、おつかれさま!

2012-03-22 06:34:35 | 友人たち

3月21日(水)☼

晴れ渡りはしたが北風の寒い一日だった。昼前、川越温泉に連れていってもらう。午後は昼寝。月・火と連続で東京に出たので疲れたか。

夕方、勝義さんから電話を貰った。今日が最後の出勤日だったとか。定年後、非常勤で働いてきた職場ともお別れ。最後の年にはお連れ合いの死去、自分の骨折‥耐え難い運命に見舞われた。お疲れ様。元気そうな声で何よりだ。元々が野球少年、母校・高崎高校が今日から始まった「センバツ」に出場する。格好のお祝いになったかな。 (僕が嘱託を退職したのは5年前で故郷・室戸の高校が甲子園にでた。その感動を綴ることから「川越だより」が始まった。) 同じ時代を生きてきた同志の新生活に幸あれ!

職場を同じくする精さんと月末には川越を訪ねてくれる。結婚する娘に祝を言いたい‥と。娘は幼いときから友人たちの世話になりながら育った。帯広の大学を中退して帰ってきてからは勝義さんや精さんに見守られながら「きいちご中学生教室」のボランティア。危機の時代を乗り越えるときにも世話になったのである。

 ゆっくり酒を飲み交わす、春の一日が待たれる。高知城址では桜が咲き始めたという。

出典●http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012032100447


最新の画像もっと見る

コメントを投稿