川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

新日本風土記「川越」

2013-05-25 06:21:57 | 川越・近郊

友人からの報せです。川越在住の原村さんが製作した番組が昨夜放送されたようです。我が家はTVには縁がないので紹介をしくじってしまいました。

 29日(水)午前8時から再放送があるそうです。

川越市街は広大な農村の上に浮かぶ島のような存在です。僕は今の市街にはあまり魅力を感じません。日々、自転車でさまよう農村や河川は魅力たっぷりです。

 あそびにこられたら自転車で案内します。一晩どまりのつもりでお出かけください。

 

NHKBS「新日本風土記」川越

都心からわずか30キロの地に、江戸時代から受け継いだ庶民文化が色濃く息づいている街「川越」。東京では失われた重厚な「蔵造りの街並み」、江戸の天下祭りを受け継ぐ「川越まつり」、雑木林と畑が一体となった「江戸の循環型農業」など、東京のベッドタウンでもある川越には、いまも多彩な江戸文化が残っています。
 市街地を広大な農村地帯が取り囲む川越は、町と村が密接に関わりながら江戸の伝統を継承してきました。その背景には、川越と東京(江戸)が川を利用した水上交通で深くつながってきた歴史があります。
 こうした川越の風土と歴史、さらにはそこで暮らす人々の魅力を描きながら「川越」を旅します。

●蔵造りの街並み~お江戸日本橋の面影を残す旧市街。そこに息づく蔵とともにある暮らし。
●新河岸川~川越に江戸文化を運んだ舟運。春、復活した高瀬舟が子どもたちを乗せて進む。
●江戸の循環型農業~荒野だった武蔵野台地を開墾、この地で13代農業を営む農家。
●川越まつり~町衆の山車に乗る村方のお囃子。町と村が一体となって繰り広げる一大絵巻。
●雑木林の守り人~新緑の中、ロープ1本で木に登り林の手入れ。400年続く人と林の営み。

 出典●http://www.nhk.or.jp/fudoki/index.html


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