川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

「きいちご移動教室」近づく

2012-05-08 17:42:01 | 中国残留日本人孤児

5月8日(火)☼

二三日前から風呂場の窓にはわしてあるテッセンが次々に花を咲かせています。

連休疲れか、体がちょっとだるい感じです。元気を奮い起こして昼前に川越公園に行って、散歩。しばらく来ないうちにすっかり初夏の風情。近年植えたヤマブキが花盛り。

 午後は「第14回きいちご移動教室」の事務。名簿を作ったり、近所のバス会社に打ち合わせに行ったり‥。

今回の参加者は46名、脱北家族・留学生のほかは中国残留日本人孤児とその家族。行き先は山梨県の富士山麓。

先日の高速道路でのバス事故が今度ばかりは他人事ではありません。(運転手が「残留孤児」2世との報道もあり、身につまされます)。

私たちが世話になるのは「MS観光」というバス会社です。http://www.ms-bus.com/index.html

 

本社が我が家の近くにあり、運転手さんも顔なじみの方です。いつも安全運転に徹していることがよく分かり、安心して頼んでいます。念のため旅行傷害保険にその都度全員が加入します。掛け金一人300円(一泊二日)。

きいちごの旅は天候などによって日程が変わります。その都度運転手さんと相談します。当然のことですが運転手さんと心が通じ合わないと安全で楽しい旅にすることはできません。

 旅行を主催するものとしてのそれなりの責任の自覚はしているものの、どんな場合でも100%安全とは言えません。バス会社・運転手はもちろんのことですが参加者ひとりひとりにもそれなりの心配りが必要です。みんなで協力して楽しい旅にしたいものです。

 


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