ｊＵＬＹ

ｊｕｌｙ７月。われわれの小詠むで代７月であるＪＵＬＹは、昔大５の月であり、ローマ人はQuiniCtiiliS（５月）とよんでいた。その後、この月生まれたJuｌiiuｓCａeｓという名がつけられた。それから熱い夏が　炎のようにもえたって衣を残らず脱ぎすててやってきた。怒り狂う獅子の背には恐れもなく堂々とまたがって　進んでくる　背には大鎌を負い　また脇には半月の小鎌を脇の下にさして。私を誘う　ジュカケバトの声　風に揺れる　小麦畠のやさしい笑い声　かなたの牧人の丘　なだらかな傾斜　赤牛のむれは　つ　どい　足をし浸して　心ゆくまで水をすする　葦しげる流れ　ジ―ン.ィンジㇿウ。　（スぺンサ一）：カントリー、ダイアリーより）
ハンゲショウ　;半夏生草；片白草；三白草；花言葉は、内に秘めた情熱。（ドクダミ科）水辺に生える多年草。鑑賞用や薬用に栽培される。高さ６０～１００㎝、茎は直立する。葉は長楕円形で長さヤク10㎝。6～8月、茎の上部化の葉が2～3枚白くなり、そのわきから淡黄色で、長さ１０㎝ほいどの花穂が垂れる。花は花弁がなく、虫媒花。全体に一種の臭気がある。「半夏生草」は「半夏生草（夏至から11日目）」の頃に花をつけるから、また葉の反面が白いのを半分化粧したという意味からともいう。中国名「三白草」。●時候にも半夏生があるので、梅雨明け間近の曇りがちな季節感と切り離しにくい屈折した心情を暗示さた句も見られる。「おのが見えて居るなり半夏生　永田耕一郎」「片白草雨よぶ白を塗りかさね　加藤三七子」4「三白草二白のときを一剪られけり　山田弘子」「白もまた炎ゆる色なり半夏生　石黒　茂」「川すこし濁りて曲がる半夏生　邉見京子」「半夏生咲かせ半信半疑かな　山田みづえ」「あやまちて片白草として白し　後藤比奈夫」「夕ごころ片白草の化粧ふより　石田勝彦」。今日より7月。今朝6時頃温度２２．２℃湿度８８％蒸し暑い。関東地方曇。暫く続きそうな天気であるが、九州地方は相変わらず大雨の予報である。（希望とは遠くにありて望むものか？手の届かないもどかしさ、ケイスケ）