先週届いていた4回目のワクチン接種券、放っておいたら新型コロナ感染者が急増しだした。B2からB5に置き換わっているらしい。最新の研究では、唾液にコロナ感染を予防する働きがあるという研究データがニュースになっていた。あの吉本の笑い話のような”イソジン”ではなく、飴玉やガムがいいのだそうだ。
眠気防止や退屈しのぎに飴玉とガムはよく口にするので、4回目はパスしようかという誘惑にかられるが、年齢的なリスクを考えると悠長なことは言っておれない。何より周りに多大の迷惑をかけるという懸念は、一番心に引っかかるポイントである。
個人的な思惑では、来春には収まってくれるだろうという思いと、特効薬がもうそろそろ満を持して出てくるだろうと夢見ている。完全にハイテク化された手強いウイルスではあるが、いくら何でも普通のインフルエンザの仲間入りするだろうと思う。
余談だが、研究施設で何らかの失敗で、とんでもない化け物が人間社会を襲うという怪談はよくあるが、この新型コロナウイルスも当然このような経過で現れたのだろうと勘繰っている。将来の研究で、どうしてこのウイルスが誕生したかは解明されることだろう。