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飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

人生50年、人生70年、今や人生100年


「人の命は儚(ハカナ)くて、遠きに有りて思っている間に近きに至りなん」近親者の旅立ちにふと自分事として向き合うと、なんと人生の短さを思い知らされるのだろう。
小さい頃は人生50年とか聞かされて、それが70年となり、長寿国となって平均余命が80歳を優に超える時代において100歳も珍しくなくなった。
そうして語られるようになったのが生活習慣病や健康寿命である。医学の進歩や介護の充実であっという間に寿命は伸びているが、生活の質となるとまだまだという現実が横たわる。

最後に本題に入ろうと思う。他人様はどうか知らないが、小生もウォーキングに精を出している。地域によっては歩数に合わせてポイントが付き、何がしかの商品が貰えたりするようだ。だが、そういうお上の誘導作戦は殆ど失敗するんだろうと思う。ウサギならまだ知らず、人の前で人参は邪道そのものだろう。行政はもっともっとquality of lifeに寄与する健康的な行事を下支えすることが肝要だろう。
高齢化社会での地域の活性化とはなんぞや?簡単明瞭、生活の質が向上し笑顔のお年寄りが増えることだろう。
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