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遂に新型コロナ治療薬の候補となる物質を発見か

国立国際医療研究センターの満屋所長のグループは、ウイルスの増殖に必要な酵素の働きを妨げる新たな治療薬の候補となる物質を複数見つけたことを明らかにし、今後、臨床での応用を目指して研究を進めるとしています(NHK)

満屋所長は、エイズの最初の治療薬を世に送り出し,治療の基本路線を決定づけ,今もこの分野の先頭を最速で走り続けている人である。 数年後のノーベル医学賞は間違いないと思われる。そして、今回は世界を危機に陥れている新型コロナの画期的な治療薬になる物質の発見である。

新型コロナでは、世界のレベルから何段階も遅れた対策で、政治と専門家が世界からも全く相手にされない奈落の底まで落ちてしまった。このことで日本の国民は相当なショックを受けている。何しろ、PCR検査すら否定し、邪魔をする厚労省の医系技官と尾身氏一派の専門家会議メンバーに、多くの国民が言い知れぬ怒りと落胆を覚えているのである。

この治療薬は、エイズ治療薬の開発で世界のトップランナーでもある満屋所長によって、早いうちに日の目を見るだろう。先の敗戦において打ちのめされた国民が、湯川博士のノーベル賞で息を吹き返した時と同じ状況かも知れない。完成の暁には、真っ先に国民栄誉賞を上げて欲しい。できれば新しい総理大臣にお願いしたい。
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