飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

ロシア正教会ってなにものなんだろう?

キリスト教は1054年に、東方教会(正教会)と西方教会(カトリック教会)に分裂、その後プロテスタントができた。その比率は、カトリック約50%、プロテスタント約22%、東方正教会約11%。その数約24.5億人のうちカトリックが12億人以上といわれている。また、ローマ・カトリック教会の中心はローマにあり、教皇がその指導者だ。正教会は、現イスタンブールに精神的中心がある。( ネットの情報より)
ロシア正教会のトップが通算5期目の任期を始めたプーチン大統領に対し、「国家元首には恐るべき決断が必要だ」などと述べた(ANN)

これらの情報から、キリスト教なるものが本当にいかがわしいのではないかと疑いたくなる。ましてやロシア正教会のトップが戦争を肯定し、けしかけるような言動にはわが目を疑うばかりである。カナダで起こった先住民の子供虐待事件(死者6千人)も信じ難いニュースだった。

また、ユダヤ教徒のイスラエルの蛮行もこの世の出来事とは到底思えないし、その砲弾を提供しているのが米国だというからおぞましい世の中だ。先進国とかいうがどこが先進国だろうか?血も涙もない経済至上主義国家ではないだろうか。

仏教がいい宗教だとも思わないけれど、西洋の宗教は実に血なまぐさい宗教のように思えてならない。人を救うのではなく、人を化け物に仕立て上げるような一面があるように思えてならない。日本人のように、もう少し宗教に冷めた目で大雑把に対峙して頂けないかと想う。荒唐無稽の教えから良いとこ取りして、南無阿弥陀仏と唱えれば天国に行ける仏教のように、ただアーメンだけ唱えても天国に召されるんですよと伝えたい。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「雑記帳」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事