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飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿というけれど


散る桜 残る桜も 散る桜 良寛和尚の辞世の句ともというけれど、知覧特攻平和会館で見聞きする事実を鑑みれば、人の無常を想わずに居れない。
また、桜伐(キ)る馬鹿梅伐らぬ馬鹿という意味も、桜の枝を剪定するなというのではなく、大胆に伐ってしまいなさいということで、梅は慎重に選定しなさいという意味だとある。

なんで植木の話しだろうというのは、例の相互関税なると突拍子もない行動をみせられて思い起こさせるのである。そして、そんな桜の木の国から慎重に事を運びましょうとノコノコ出かけるのもどうだろうと思ったからでもある。そして、異ー論にマスクしていた御仁もついにキレてしまったという報道に接し、散る桜 残る桜も 散る桜 が頭に浮かんだのである。

それにしても今年の桜は例年になく綺麗に咲き誇っているように思える。
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