飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

改めて日本の食料事情をジュニア白書から考える


国産の割合では、牛肉は40%と健闘しているものの、海老やマグロは悲惨な状況である。小麦や大豆も主要な作物なのに?どうも変だ。加工産業の日本だからと言って、プラスチックや機械を食べる訳にもいかない。

カロリーベースで食料自給率を見ると、フランスやアメリカの三分の一にも満たない。政府、自民党は何を考えて政治をやってきたのか。たぶん自分の当選のことしか頭になかったのだろう。まったく情けない。そういう輩が既得権益として政治家を家督相続させようとしている。まったく不埒なことだ。

やはり、すべては戦後政治の誤りだろうと思う。財界は、金さえあれば世界中の何処からでも輸入できるとうそぶく。ヒモジイ思いをしたことのない連中は金の亡者となってコンクリートの列島にしてしまった。
福島原発問題と食料事情だけでも国民に信を問う価値はあると思う。

民進党に至っては、離党者を慰留しようとしているとの報道。まったくナンセンスな話だ。意見が合わないので出て行こうとするのを止めるバカがこの世にいるとは、、、呆れてしまった。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「グルメ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事