TAZAN-NO-ISHI

「他山の石」で軌道修正しながら
 真の幸せにつながる言葉を
 メモってゆきたい

<現世と来世>

2023-03-16 | 新教会短信
【▼天界の秘義4220  肉体の〈いのち〉にある間、主の神的なものを受け入れた人、つまり全人類にたいする主の愛を受け入れ、隣人にたいする仁愛を受け入れ、主にたいする相補的愛を受け入れた人は、来世で、理知と英知をいただき、筆舌を越える幸福を受ける。つまり天使になるからであり、本当の意味で、人になるからである。
 肉体の〈いのち〉にある間、主に属する神的なものを受け入れず、人類にたいする愛を受け入れず、主への相補的愛を受け入れず、ただ自分だけを愛し、むしろ自分に仕え、自分とこの世に属するものを目的として追求した場合、来世では、そこでしばらくの間過ごしたあと、あらゆる理知を失って、愚かきわまりない人となり、そこで地獄の愚者の仲間入りをする。】

上記の言を読んで、私は
"人で無し"という言葉を思い出した。

来世に近い自分、天使には程遠いが
すこしでも真人間に近づきたい!
  /隣人語録より


コメント
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