＜価値観＞

　　　
　　　　　　　提供：我楽多の会

★「もしも人間の価値が
　　その仕事で決まるものならば、
　　馬はどんな人間よりも価値がある筈だ。
　　馬は良く働くし、
　　第一、文句を言わない。」
　　　　ゴーリキー／ロシアの作家(1868～1936)
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一体全体、この人生は自分にとって
何のためにあるのか？
どのように生きたいのか？
目的はあるのか無いのか？

「目的はなんでもいいから自分で決めよ」
と誰かが言った。
確かに目的がはっきりしていれば
達成したとき喜びが伴うだろう。

一度っきりの人生だもの
生命を頂いたからには
この際、じっくり考えて
手応えのあるものにしたい。k.

＜好転＞

　　　
　　　　　　　提供：我楽多の会

★「本当に生活に困っている人は、
　　職業のえり好みはしない。
　　飛び疲れた鳥は、
　　どんな枝にもとまるものである。」
　　　　浮世草子 (江戸時代の小説の一形態)
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マイナス境遇を好む人はいない。
しかし、それに正しく対応して
多幸をゲットした人は少なくない。
マイナス状境をバネにして
新生活の展開につなげよう。k.

＜使命感＞

　　　
　　　　　提供：我楽多の会

▼お互いの歩みには
　思いがけないことがどんとん起こる。
　しかし、己れの好むがままに
　突き進むことはできない。
　避け得ぬ野暮用も人生なんだ。

　これだ！
　「使命感こそは人をイキイキさせる」
　に相違ない。 k.