＜一粒の麦＞

　　
　　　　　　　　　　　　提供：我楽多の会

★『はっきり言います。地に落ちた一粒の麦は、死ぬことがなければ、一粒のままです。しかし、死んだら、多くの實を結びます。／新約聖書-ヨハネ福音書１２：24』
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主イエスが語られた
「一粒の麦」の譬えは
増殖繁栄の大原則であったのだ。
たった一人の働きでも献身的になるとき
多くの人の生活に潤いをもたらす。k.

＜感謝＞

　　
　　　　　　　　　　　　提供：我楽多の会

▼上記の言葉はほんとうです。
　たった一つの感謝で、自分は
　果報者である…と同時に
　そんなことすら知らなかった
　無知な人間だと知り得ました。

　口幅ったいけど、いつのまにか
　心が満たされているのに気づきました。
　いま私は、ただで受けた恵みを
　分かち合える人がいたら
　ご提供させて頂きたいと思っています。k.
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＜目の前のこと＞

　　
　　　　　　　　　　　　提供：我楽多の会

★「人は誰でも、今のこのとき、目の前のことに一生懸命に心を注ぎ、行動すれば、後悔の入り込む隙はないのです」
　　　宇野 千代／作家(1897～1996)
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なかんずく落ち込んでいる時には、
目の前のことに手を付けさえすれば
それがキッカケとなって次の為事を
教えてくれるようです。

行動することによって、
日頃から起ちあがる手だてを
もって置きたいものです。k.

＜天界の秘義＞

　　
　　　　　　　　　　　　提供：我楽多の会

★『良心は主イエスからの新しい意志と新しい理性であり、人間の中なる主イエスの臨在である。このことは人が善または真理への情愛に応じて近くなっている。／著作No.天界の秘義4229より』
　　　スウェデンボルグ／主のしもべ、科学者(1688～1772)
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他者には知り得なくとも
心の声に従って、自分ながら
勇気ある言動にでるときがある。
心の声とは、言わずもがな
それは良心のことだったのだ。k.

＜独り言＞

　　
　　　　　　　　　　　　提供：我楽多の会

▼偏見とか受けたイヤミを
　全部捨て去ることができたら、
　きっと 誰にでも快く
　話しかけることが
　出来るにちがいない。

　そう在りたい、
　一生かかってもいい・・・。
　そして、同意が得られて
　誰とも話しができたらば、
　どんなにすてきだろう。k.