9日に無事退院し、その足で区役所で手続きを行い、自宅に戻ってきました
区役所ではすれ違う方々に「小さい~」と話しかけてもらって、娘はアイドルでした(笑)
入院生活は、快適でしたよ
同じ日に出産した方々と仲良くなり、出産の時のエピソードや赤ちゃんのことなど話すことが出来てとても良かったです
本当に出産もそれぞれなんだと感じたよ
入院中、看護師さんに授乳のコツを丁寧に教えて頂いて、赤ちゃんと私の息も合ってきました
自宅に帰って来た初日は夜中に寝てくれず、どうしたものか…と思ったのですが、昨日は一緒に私の腕の中で眠れました
(とは言っても、3時間置きに授乳しています。)
それでは、忘れないうちに出産体験記です
お食事中の方は…読まないで下さいね
11月4日 深夜2時
お腹の痛みに目が覚める。実は前日に旦那さんとカレー屋さんに行ったので、そのスパイスの影響で下痢になったのかと思う
保育園に勤めているとき、給食がカレーだと子ども達トイレに行列作っていたから(笑)
一応間隔を計ってみると、10分おきくらいに痛い。
でも、39週の検診でお産の兆候がないと言われていたので、やっぱり下痢の腹痛と思って病院に電話するのを躊躇する。
3時半頃
腹痛が続くので、一応病院に電話する。「下痢か陣痛か分からない。」と伝えると「病院来てもいいし、お家が近いなら様子をみてもいいよ。」と言われる。下痢と診断されて、帰ってくるのは嫌だなぁと思い、様子をみることにする。
それからも一応間隔を計ると7分~10分間隔くらい。痛くないときは、うとうとしてることも。でも、下痢が出そうな感満載。
4時半頃
まだ腹痛が続くので、病院に電話する。
先ほどとは違う助産師さんで、「下痢なら内科で受診しなくちゃいけない。先生は、9時まで来ない…」などなど言われ、
それなら…ともうちょっと様子を見てみることにする。
6時半頃
腹痛に腰痛が加わる。母に間隔を計ってもらうと、2、3分間隔とのこと。
痛みが治まった時に「腰痛 陣痛」で検索すると、腰痛は陣痛の時に見られる症状と書いてある。
下痢で腰痛にはならないと思い、陣痛だと確信し電話をして病院に向かう。
旦那さんに今から病院に向かう旨の電話。(でも、「やっぱり下痢?」と半信半疑…)
7時半頃
病院に着いた頃には、立っていられない痛み。
鮮血の出血もあり。
診察すると、子宮口は5センチ開いているとのこと。
旦那さんに、すぐに来てくれるよう電話をする。
すぐに陣痛室へ。
赤ちゃんの心音とお腹の張りをチェックする。
陣痛の波が次から次へとやってくるが、パニックになっていて呼吸法が分からず…
母に背中をさすってもらい、必死に絶える。
9時頃
診察。
子宮口10センチ全開。
しかし、赤ちゃんはまだ上の方にいるから、分娩室にいくのは早いとのこと。
子宮口は開いているから、いきんでいいと言われる。
「う○ちを出すようにね。」と助産師さんに言われ、今までの謎が解ける。
下痢じゃなかった…。私は、いきみたかったんだ…
パニックになってる私は、助産師さんに叱られました(笑)
「目つぶって自分の世界に入らない」
「今、お腹張ってないんだから、普通の呼吸でいいから」
しっかりしないと…と思ったよ。
旦那さん到着。
旦那さんに腰をさすってもらい、手にしがみつき、陣痛の波がくると必死にいきむ。
旦那さんは、無理な体勢で腰をさすり右手が痛くなる。。。
陣痛の波が終わると、うとうとすることも。。
よく覚えていないけど、この時破水をした感覚がある。
10時50分頃
分娩室へ。
陣痛が弱いかも…産道が狭いかも…などと助産師さんが話していて、不安になる。
いきむ時も、沢山叱られる(笑)
「声出さない(力がもったいないから。)顔真っ赤にしない(自分じゃ分からないよ~)
目つぶらないおへそみる1回いきむだけじゃ意味ないの2回連続でいきむの(1回で力つきちゃう…)」
旦那さんは、私の後ろで必死に笑いを堪えていたそう…。。
ここでも「硬いう○ちを出すように。」と何度も言われ、出産は便秘との戦いだと思ったよ。。
11時21分
渾身の力でいきんだら、赤ちゃんが出てきた
私のお腹にのせられ、綺麗にしてもらう。
体の震えが止まらない。
赤ちゃん、ちゃんと産めたんだ…良かった…って思ったら涙が出てきた。
その後の処置は…長かった…。
もうどうにでもして下さいという感じでした。。
この病院の助産師さん、いっぱい叱られたけど、あめとむちの使い方が上手で、頑張ってる時は、ちゃんと認めてくれるので、がんばろうと思えたよ
パニックになってる私には厳しい言葉がちょうど良かったと思います
下痢と勘違いしたけど、もし陣痛と最初から思っていたら、パニックになっていたと思うので、逆に良かったと思います。
旦那さんは、急に呼び出されてビックリしていたけど(笑)
陣痛が始まってからは、9時間半。病院に着いてからは、4時間で出産出来たので安産でした
2011年11月4日は、私にとって一生忘れない大切な日になりました
私たちのもとに来てくれて、生まれてきてくれて、本当にありがとう。
寝ている時の写真です
区役所ではすれ違う方々に「小さい~」と話しかけてもらって、娘はアイドルでした(笑)
入院生活は、快適でしたよ
同じ日に出産した方々と仲良くなり、出産の時のエピソードや赤ちゃんのことなど話すことが出来てとても良かったです
本当に出産もそれぞれなんだと感じたよ
入院中、看護師さんに授乳のコツを丁寧に教えて頂いて、赤ちゃんと私の息も合ってきました
自宅に帰って来た初日は夜中に寝てくれず、どうしたものか…と思ったのですが、昨日は一緒に私の腕の中で眠れました
(とは言っても、3時間置きに授乳しています。)
それでは、忘れないうちに出産体験記です
お食事中の方は…読まないで下さいね
11月4日 深夜2時
お腹の痛みに目が覚める。実は前日に旦那さんとカレー屋さんに行ったので、そのスパイスの影響で下痢になったのかと思う
保育園に勤めているとき、給食がカレーだと子ども達トイレに行列作っていたから(笑)
一応間隔を計ってみると、10分おきくらいに痛い。
でも、39週の検診でお産の兆候がないと言われていたので、やっぱり下痢の腹痛と思って病院に電話するのを躊躇する。
3時半頃
腹痛が続くので、一応病院に電話する。「下痢か陣痛か分からない。」と伝えると「病院来てもいいし、お家が近いなら様子をみてもいいよ。」と言われる。下痢と診断されて、帰ってくるのは嫌だなぁと思い、様子をみることにする。
それからも一応間隔を計ると7分~10分間隔くらい。痛くないときは、うとうとしてることも。でも、下痢が出そうな感満載。
4時半頃
まだ腹痛が続くので、病院に電話する。
先ほどとは違う助産師さんで、「下痢なら内科で受診しなくちゃいけない。先生は、9時まで来ない…」などなど言われ、
それなら…ともうちょっと様子を見てみることにする。
6時半頃
腹痛に腰痛が加わる。母に間隔を計ってもらうと、2、3分間隔とのこと。
痛みが治まった時に「腰痛 陣痛」で検索すると、腰痛は陣痛の時に見られる症状と書いてある。
下痢で腰痛にはならないと思い、陣痛だと確信し電話をして病院に向かう。
旦那さんに今から病院に向かう旨の電話。(でも、「やっぱり下痢?」と半信半疑…)
7時半頃
病院に着いた頃には、立っていられない痛み。
鮮血の出血もあり。
診察すると、子宮口は5センチ開いているとのこと。
旦那さんに、すぐに来てくれるよう電話をする。
すぐに陣痛室へ。
赤ちゃんの心音とお腹の張りをチェックする。
陣痛の波が次から次へとやってくるが、パニックになっていて呼吸法が分からず…
母に背中をさすってもらい、必死に絶える。
9時頃
診察。
子宮口10センチ全開。
しかし、赤ちゃんはまだ上の方にいるから、分娩室にいくのは早いとのこと。
子宮口は開いているから、いきんでいいと言われる。
「う○ちを出すようにね。」と助産師さんに言われ、今までの謎が解ける。
下痢じゃなかった…。私は、いきみたかったんだ…
パニックになってる私は、助産師さんに叱られました(笑)
「目つぶって自分の世界に入らない」
「今、お腹張ってないんだから、普通の呼吸でいいから」
しっかりしないと…と思ったよ。
旦那さん到着。
旦那さんに腰をさすってもらい、手にしがみつき、陣痛の波がくると必死にいきむ。
旦那さんは、無理な体勢で腰をさすり右手が痛くなる。。。
陣痛の波が終わると、うとうとすることも。。
よく覚えていないけど、この時破水をした感覚がある。
10時50分頃
分娩室へ。
陣痛が弱いかも…産道が狭いかも…などと助産師さんが話していて、不安になる。
いきむ時も、沢山叱られる(笑)
「声出さない(力がもったいないから。)顔真っ赤にしない(自分じゃ分からないよ~)
目つぶらないおへそみる1回いきむだけじゃ意味ないの2回連続でいきむの(1回で力つきちゃう…)」
旦那さんは、私の後ろで必死に笑いを堪えていたそう…。。
ここでも「硬いう○ちを出すように。」と何度も言われ、出産は便秘との戦いだと思ったよ。。
11時21分
渾身の力でいきんだら、赤ちゃんが出てきた
私のお腹にのせられ、綺麗にしてもらう。
体の震えが止まらない。
赤ちゃん、ちゃんと産めたんだ…良かった…って思ったら涙が出てきた。
その後の処置は…長かった…。
もうどうにでもして下さいという感じでした。。
この病院の助産師さん、いっぱい叱られたけど、あめとむちの使い方が上手で、頑張ってる時は、ちゃんと認めてくれるので、がんばろうと思えたよ
パニックになってる私には厳しい言葉がちょうど良かったと思います
下痢と勘違いしたけど、もし陣痛と最初から思っていたら、パニックになっていたと思うので、逆に良かったと思います。
旦那さんは、急に呼び出されてビックリしていたけど(笑)
陣痛が始まってからは、9時間半。病院に着いてからは、4時間で出産出来たので安産でした
2011年11月4日は、私にとって一生忘れない大切な日になりました
私たちのもとに来てくれて、生まれてきてくれて、本当にありがとう。
寝ている時の写真です
助産師さんに「うるさい」か(笑)でも、痛いんだもんね~仕方ないよね
土曜日は、本当にびっくりしたね
旦那さんも、「写真だけでよく分かったな~」って驚いていたよ
うんうん、私も1ヶ月検診過ぎたら買い物行くし、会えるといいね
助産師さんは本当にすごいよね
命が産まれる瞬間を立ち会う仕事ってすごいなあ
まだまだ慣れないことばかりだけど、赤ちゃんは今しかないんだもんね
改めて、2人の子を育てているエミはすごいなあ~って思うよ
寝られる時は一緒に寝て…のんびりと構えて子育てできるようになりたいなあ
出産、あたしも便秘との戦いみたいだと思った!でも陣痛を我慢するほうがきついよね。。。ちなみにあたしは助産師さんに「うるさい」って言われたよ(笑)。
これから当分自由に睡眠はとれないから、休めるときはとにかく休んだほうがいいよ~!
だんな様にも会えたし(笑)こんどはけいこ&娘ちゃんにもTOCで会えるといいな!
添い寝・添い乳だとよく寝るよね(^-^)慣れるまでしばらくは、大変だと思うけど、のんびりマイペースで子育て楽しんでね♪♪