東京都 豪徳寺 招き猫 2015年4月

招き猫の発祥の地、豪徳寺に行ってきました
東京都世田谷区豪徳寺二丁目


たまたま桜の時期に行きましたが、とても桜がきれいに咲いていました
境内は大きな木がたくさんありましたが、きれいに手入れされていて、
気持ちの良いお寺でした


招き猫のお寺の由来は、彦根藩主井伊直孝が豪徳寺の前で、
寺の飼い猫が手招きをしたため、寺内で一休みしている間に雷雨になりましたが、
「猫のおかげで濡れずにすんだし、和尚の話しも聞けた」
と直孝は喜び、井伊家の菩提寺にしました


和尚はその猫が死ぬと、招猫堂をたて、猫が片手を挙げている
招福猫児(まねぎねこ)が作るようになりました


シンプルな招き猫がお土産用に売っています
一番小さいのは300円で、一番大きいのが5000円です


こちらは、願いがかなったら、招き猫を返しに来る祠です


私も一番小さいものを買いましたが、願いが叶ったら、
返しに来ようと思います


三重の塔にも招き猫がいました


ここと


ここに


私は、この風神？みたいな人が気に入りました


豪徳寺に行く商店街で、もうひとつ招き猫を買いました
良い事あるかニャ？

亀戸天神 うそ替え神事 2015年1月24日(土)

本日、頑張って行ってきました
詳しくは改めて記事も書こうと思いますが、明日行く方の参考に
なればと思い、どのくらい混んでいたか、書いておきます

錦糸町駅、亀戸駅から、歩けます
亀戸駅からの方が近いかな、と思いましたが15分くらいです
バスは、亀戸駅から出ています
停留所2つ分です


私は、9時すぎに亀戸天神に着きました
9時すぎの時点では、この正面の鳥居までは人は並んでいなくて、
池の横から並んで、うそを買えたのが11時くらいでした
この写真は、11時に買い終わって帰る時の写真です
まだ列はあって、道路沿いにも並んでいましたので、たぶん2時間半か
3時間は並ばないと、買えないのでは？と思いました
一応、8時半からの販売みたいですが、なるべく早く行った方が
良いかもしれません

並んでいる方たちが話しているのを聞いていましたが、今年は
24日25日が土日だから他の年よりか混んでいたみたいです
あと、かなり寒かったので、厚着をして行った方が良いです

正直なところ、この人の多さにとてもびっくりしました