山形県 和紙面ショップ六幸 蔵六張子面工房

9月29日は招き猫の日
私の一番お気に入りの招き猫は、和紙面ショップ六幸のぞう六さんが作った
招き猫です
当時、病気だった家の猫が治りますようにと思い、買ったのを覚えている


実は、ぞう六さんの山形の工房に2002年の時にお面を
買いに行った事があります
どこかで買ったお面の裏に、ぞう六さんのサインが入っていたので
インターネットで検索して、電話をして行ったのです
奥様と二人で作業をされていて、とても親切にしてくださいました
その後、展示会のお知らせなどをいつも送ってくれていました


似顔絵まで描いてくれて、とても嬉しかったです
何回も引っ越しましたが、ずっと飾っています


ぞう六さんはこちらの本にも載っているのです


カセ鳥人形
とてもかわいい～


家にもあります

ぞう六さんの作るお面や置物は、みんな穏やかな顔をしている
私もいつか、ぞう六さんのようなものを作れるようになりたい


残念ながら、ぞう六さんは亡くなられて、息子さんが二代目を継いだとの事です
後を継いでくれる方がいるという事は、素晴らしい事です
今後の創作活動も楽しみにしています

鶏口舎のハロウィン

黒猫とかぼちゃ
今回の黒猫は、新たな動物シリーズの予感がします


ハロウィンペンギン
ペンギンは何色でも、かわいいと、思ってしまった…
かぼちゃを持たせたものも作ったのですが、良くなく
ボツになりました


おばけねこ法師
ねこ法師は久しぶりです
怖くないおばけです

かぼちゃは新たな試みとして、作りました
ふつうの木彫り
今後、こういうものも作りたい

ハロウィンの木彫り

ハロウィンペンギンとおばけねこ法師


黒猫ハロウィン
これが、かなり大変でした～
顔も何度も変えて、こちらになりました
いつもとは雰囲気のちがう、猫です


かぼちゃ

明日、仕上げて出品しようかと思っています

頭の中

0253のイラスト　最新作
なかなか、イラストを描く塗るという作業の時間がとれない。
木彫りが、技術がないため、とにかく時間をかけて作るしかないので、
そちらの時間に7割くらい使っている…
2割は写真を撮ったり発送したりその他いろいろな、制作とは別の作業。
1割をイラストの作業にあてている。


なかなか、木彫りとイラストの頭の切り替えが難しいのも
事実ではある。
前ほど、イラストの作業に上手く入れない～
もっと、頭の中のドアを開けたり閉めたり、簡単にできるようになれば
いいんだけど…
何か方法があるんじゃないかとは、思っている。

細かいものをすすめた

小さなカボチャ
上手くできたら、出品します


おばけねこ法師と
ハロウィンペンギン


ツリーとクリスマス用ペンギン


こちらも、少しすすむ