どっきり

五等分の花嫁という漫画のキーホルダーで、コンビニ限定商品。
中身は分からない状態で買うのだが、全くかぶらず、４種類まで集まった。
そこまで買う事はできたが、もう店に在庫が無くあと１人というところで止まってしまった。
娘は４種類でもソファに並べたり、部屋に持って行って飾ったりしている。

そこで、娘がお風呂に入っているスキに１つ追加しておいた。


いつ気が付くかなー、なんて過ごす事１時間ほど。

一花（足りなかったやつ）がある。なんでーどうしてー。
静かに驚いていた。もっと激しく喜ぶかと思ったが、まぁそんなもんか。


全員集合したところで、ちゃんと順番通りに並べ替えていた。

ソファにある、お気に入りのぬいぐるみたち。
娘の人気順位が入れ替わると、並ぶぬいぐるみもかわる。
選ばれし戦士たちなのだ。

　　　　

カビゴン（ポケットモンスターのキャラクター）は、不動の人気なのでいつもお布団にいる。
ソファに連れてこられる日は来ていない。

高校卒業後の進路

姪っ子（高校１年生）は受験が終わり、高校入学したばかり。
だというのに、もう高校卒業後の進路についての進路希望を提出するそうだ。

どんな進路（大学・短大・専門）に行き、
どんな仕事（業種・職種）で働きたいか？
をイメージするのは、まだ難しいのではないかと思った。

時間をさかのぼってみれば、
男女雇用機会均等法ができたのは、わずか30年ほど前の事だ。
現在の高校生から見た、祖父母世代よりもう少し前には戦争があった。

社会人になる。という漠然としたイメージで
超ざっくり、厳密にいえば違う事もあるが。

祖父母世代（70歳位）高度成長期とか景気が上向きな頃。
進学した学校に求人があり、そこから選択した。親の跡を継いだり。

親世代（40歳位）就職氷河期
男女雇用機会均等法とか何それ？
就職しても結婚・出産で退職を迫られる事も多々あり。

その間には、バブルだの、リーマンショックだのあったり。
今はコロナの関係が出てきていたり。


男も女も働きましょうよ。という働き方改革が出てきているが
それは、親も祖父母も経験してきたわけではない。
未来の働き方が、今後どうなっていくのかは、まだ分からないよね。


生活費にどれくらいお金がかかるのか？とか知っているのかな。
などと、つらつら思うのだった。