正解は６２歳

未来へ・・・
という過去の話で、愛知県にある明治村で１０年前に書いた手紙が届いた。
住所は実家にしておいたのでちゃんと届いた。

なんつーか、これを書いた時の話を思い出すと
『なるべく明るいことを書こうと思っているのに薄暗い話』になった。
そういうイメージだったんだけれど、読み直したらことのほか明るかったｗ

そういえば私の『ストレス耐性』はかなり高得点なんだよね。
（↑就職試験で受けたテストで１００点満点中９０点くらいだった。同期ダントツ１位。
　先日の性格なんちゃらのも、『楽天家』とかでていた。
　個人的には薄暗く後ろ向きな性格をしていると思っていたけれど、成長したのかな？）



私宛てと親宛てで２通送ったつもりでいたが、私宛ての封筒のみだった。
実家から連絡があり届いたよ、という割には反応が無いからおかしいなーと感じてはいた。
１枚目が私から私へ、２枚目が親への手紙だった。
親への手紙は感動も何もない、アホの手紙だった。
やっほー、てな感じで。自分でもびっくりだよ。

あまりにも内容の無いくだらない手紙に
親へ改めて渡すべきなのかどうか悩む。

今、改めて自分が親になって
この状況の方がよっぽど泣ける手紙書けるぞ。
つーか書きながら、自分が泣くぞｗ

ばたばた週末。

子どもを産んでからというもの、私の生活はすっかり変わった。
仕事が終われば真っ直ぐ帰り、土日もずっと一緒に過ごす。
飲みに行くとしたら忘年会くらい。

そういう生活が６年経ったが、今年はなんだかちょっと違う。
・中学の部活
・中学の同じクラス
・高校の部活
なんと３回も飲みに行った。
そういえば、夫とも子どもを産んでから２人で飲みに行った。（これも初）

そういう年なのか。
今後も続けられるのか、それはわからない。


それにしても笑った。

いろいろなものを抱えつつ、みんな生きている。

島はぼくらと

島はぼくらと　辻村深月
離島に暮らす高校生４人の卒業まで。
卒業＝離れて生活することを前提として子育てする気持ちはどんなものであろう。
１人で生活できるように子育てしていくけれど、その別れが早すぎると思う。
スロウハイツの神様のあの人が出る、と知って購入した。それも読めてよかった。


キングダム　４４巻
↑キングダムを大人買いする為にkindleを購入する決めてとなった。
というのも人気すぎて、本屋さんでまとめ買いできなかったのよね。
今後の展開に期待。