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目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

私という運命について 白石一文 読書感想文

2010年11月15日 | BW1
女の20代終盤から40になるまでの話。
BOOK・OFFで積まれていたので何か話題になったのかな?と購入。

ちょっと昼ドラ入った展開ではあるが、命とか時々じんわりさせられる。
悪くはないが、よく出来過ぎたとでもいうか、ねーよ!というか。

主人公が元カレの結婚式の日に見た夢との繋がりが、どういう意味合いなのか詳しく知りたい。
運命を暗示していたというだけなのかな。


あの時、あちらを選択していたら今はどんな人生だったろう?
そう思う事は誰しもあるだろう。そういう話、かな。


関係ないけど、本やドラマってポンポンぽんぽん妊娠するよね。
コメント
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