落ち着きが足りない。

私はよく、物をこぼす。
箸が下手なのもあるが、スープ類でもこぼす。

美味しくて嬉しくて、ついガーっと飲みたくなるのだが
口の端から入りきらなかった汁が、つぴーと垂れる。
１つ下の記事の、ワンタンスープもつぴーと垂らした。

誰も見ていなかったからセーフセーフ。


昨日は蛸わさ。私はこいつが大好きだ。
箸でつまんで口に入れて、箸を出す際に蛸も出て行って。
口から半分蛸が出て、慌てて口の中へしまう。


鈴木さんに見られていた。アウト！


コーヒーや飲み物は大丈夫。あのお気に入り湯のみなら。
持ちやすいし飲みやすい。実に素晴らしい物を入手したと今も思う。


食べ物を落とすのは、ちょっとさておいて。
せめて味噌汁だとか、そういうのはお椀から口へ
ちゃーんと食べられるようにしないと、と思った。


こぼす時は必ず、口の右側端からこぼすんだ。
口に入りきらない量を、一気に入れて毎回溢す。そんな私。

まるちゃんっ！！

ワンタンスープを一口飲み、美味しいなぁと息を吐く。
カップラーメンが買える値段、約１００円。
それでもしかし、やっぱり買ってしまう。美味しい。

一体どこの会社が作っているのだろう？と
美味しいとかいいつつ、初めて確認したらマルちゃんだった。


赤いきつね・・・！
ソース焼きそば・・・！

ワンタンスープよ。
お、お前さんもだったのか～！


美味しいなり。

【償い】読書感想文

償い 　著：矢口敦子

元医者で現ホームレスの男が、殺人事件の調査する話。



面白いと思ったけれど、特に感動はしなかった。
ああそう。大変なのね。ふーん。へぇ。そんな感じで
でも面白いとは思ったのさ。それがなんだか不思議でござった。