振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

トルストイが君の人生に乾杯と言っていた。

2018-12-04 08:20:08 | ブログ

不運は投稿のような物。

引くときは重いが、揚げると何もない。

そういうものだ。

 

 

他人の罪は目の目にあるが、自分の罪は背後にある。

 

 

私達は、踏みなれた生活の軌道から放り出されると、もうだめだと思います。

しかしそこからようやく新しい物が始まるのです。

精目のある間は幸福があります。

 

 

 

 

こんにちわ、すっかり冬モードになりました。

空を覗くとトルストイの1ページが開けました。

 

 

 

もし苦しみがなかったら、人間は自分の限界を知らなかっただろうし、

自分というものを知らなかっただろう。

 

 

一番難しく、最も大切なことは、自分の人生を愛することです。

人生は自分のすべてだからです。

 

 

何の試練も受けていない物は、試練を受けている人に、何も教えることは出来ません。

 

 

逆境が人格を作る。

 

 

 

 

人々が夢中になって騒ぐもの、

それを手に入れるために躍起になって奔走する者、そうした者は彼らに

何の幸福ももたらさない。

 

 

別の人間に仕立てようというような不可能なことを、相手に要求してはならない。

 

 

もし善が原因を持っていたとしたら、それはもう善ではない。

もしそれが結果をもてば、やはり善とは言えない。

だから、善は因果の連鎖の枠外にあるのだ。

 

 

孤独な時、人間は誠の自分自身を知る。

 

 

 

 

  

自ら精神的に成長し、人々の成長にも協力せよ。

それが忍性を生きることである。

 

深く愛することのできる者のみが、また大きな苦痛をも味わうことができるのだ。

 

 

トルストイの「戦争と平和」と言えば、ナポレオンのロシア戦線の敗退を思い出します。

ずっう~~と以前に?戦争と平和を長い時間をかけて読み、その後映画を見たときは、

深い所から突き上げてくる感情に涙が止まりませんでした。

もう一度読んでみたいなあと凍らない空を見上げて人生に乾杯!

 

では今日一日もお元気でタスクをこなしてくださいね。

ここまでのお付き合い有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。