さいたま新都心のけやき広場
クリスマスマーケットショップの素晴らしいクリスマスツリーからお送りします。
フランスのお話です。
クリスマスという言語は、
ラテン語のナダレ[誕生]から由来し、
フランス語でノエル[誕生]と呼ばれる。
キリスト降臨(生誕)を祝う❗
クリスマスは誕生という意味。
この行事を最初に設けたのは
西暦138年、司教テレスフォレスだったらしいが、4世紀までは祭日が移動し、
12月25日をクリスマスの日に固定したのは、教皇ユリウス一世だという。
古代の初期ローマ暦(カレンダー)では
一年が10ヶ月だった。
一年の始まりは3月からで[1月と2月はなし],3月から12月までの10ヶ月間が一年でした。
😰
12月は10番目の月でした。
その後、ユリウス暦で2ヶ月が加えられ、
一年が12月になり、1月、2月ができた。
話は古代から10世紀に跳びます。
フランスでは、10世紀までは、クリスマスが一年の最初の月であったり、地方では混乱をしていた。
16世紀になり、グレゴリオ暦を採用し、
1583年、シャルル九世の勅令により
1月1日が年始めに成った。
クリスマスツリーを飾る風習は中性の頃からで、ドイツと北欧に定着していたらしい。
北欧諸国ではもみの木を家に飾る習慣は
クリスマスだけではなく、祭日にも行われていた。
この習慣は、フランスのアルザス地方に17世紀の始めに入ったが、一般に普及したのは、ずっと後のことだという。
[アルザス地方は昔から紛争地帯]
19世紀末の普仏戦争の頃だそうだ。
アルザス地方から移住してきた避難民が
クリスマスツリーの風習をフランスに
普及させた。
一つの考えです。
北欧の家庭では、
もみの木にロウソクや金ピカの花飾りや
色付きのガラス玉、木製や金属製の細々した玩具で飾った。
クリスマスツリーの下には贈り物が置いてあり、家族で輪を作り聖歌を歌った後に、子供たちにプレゼントが贈られた。
聖歌を歌って欲しいのう。
はい、
クリスマスソングのイルミネーションが歌いました❗
Merry Christmas!
後残り一時間です❗
ここまでのお付き合い誠にありがとう
ございました❗