昨日のバンドの練習でメンバーのナッツが昔々に買ったセミアコのギターを持ってきた
ギブソンES-335のコピーモデルですがヘッド・Fフォールなんかベスタのオリジナルの形です 渋い!
弦も当時のまま・・・ だがチャンと鳴りました 色もかなりいい感じでセルが飴色になってる
もう30年も前のギターになるのでジャパンビンテージの部類に入りますね
が、ケースに入れっぱなしだったので傷は少ないので状態はいいです
今度のライブで使おうと思っておりますので少々お手入れを
なんも使われていないのかフレットも減っていないのでサビを取りフインガーボードの汚れ取りをする
ボディはghsの楽器を磨くやつを付けて磨きなおし、、が ペグだけはサビが取れない
グローバーのペグなので今度ピカールで磨けば幾らか復活するかな?
バラした時に動きが悪いのでグリスアップも必要だと思います
ピカピカ?に清掃も終わり新しい弦を張り直して軽く弾いてみる (手ぶれでごめんね~)
フレットもスルスルと引っかかりも無くなり調子はいい感じ オクターブ調整も殆んどいりませんでした
来週の練習で弾いてみてまた調整でしょうね チャンと弦を張っていなかったのでネックが心配です
日本のギターメーカーが頑張っていた頃のギターなので造りや木材も良さげです
かなり鳴いてくれることでしょう。 あぁ疲れた、、、。