３月・また一つ年を重ねた＆年女の年

三月に入りました。

誕生日を迎え、私も一つ年齢を重ねました
そして今年は年女。
１２年前の年女（３６歳）時はどんな年だったこと言うと・・・、
まず、前の旦那と離婚しました。
離婚後は、前旦那は会社を辞め（前旦那と私は社内結婚でした）、私はそのまま会社に残りました。
（離婚後私は一人暮らしをするために、どうしても会社を辞めるわけにはいきませんでした）
なので、社内の私に対する風当たりがメチャクチャ強く、だいぶ凹みました。

それでまた神経が図太くなったと思います。ちょっとしたことでも泣かなくなったし、
一人暮らしで気が張ってきたし、変なところで強くなったような気がします。

そして、１２年後の今はというと、体のあちこちがガタがきて、毎月の医療費の出費が・・・
旦那の扶養者の私、ホント申し訳ない気持ちでいっぱいです

まずは慢性膵炎になっていることがわかり、薬を服用するようになりました。
そして以前から右の太ももに違和感があったのですが、夜中寝ている最中に太ももの痺れで
目を覚まし、これはやばいよな・・・？と感じ、３月になって整形外科に行ったところ、
「右坐骨神経痛」と言われてしまい、薬の服用とリハビリに通う羽目に。

慢性膵炎と坐骨神経痛で毎食後は、薬漬けになっちゃいました

今年は、とんでもない年女の年です
４８歳って、昔だと立派なオバチャンの域に入っていましたが、今の４８歳は若々しく快活なお方が
多いこの頃。

一応？私も外見は４８歳には見えないといわれますが（ぱっと見、１０歳は若く見られるようです）
ですが、身体の中身は４８歳どころか６０～７０代なんじゃないか？？って

整形外科のリハビリには、足腰が曲がって歩くのも難儀な熟年方も多く見えてますが、私もこのままだと
このようになってしまうのでは・・・？と不安になっている日々です。

はぁ～～、もう無理ができないお年頃になってきているんだなぁ～と、ため息がいっぱいの日々です。

「春なのに～、春なのに～、ため息また一つ～」って歌詞、昔流行ってたよなぁ（確か柏原芳恵が歌っていたんだっけ？）