kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

ニョッキ

2006年05月14日 | おうちでご飯&生協
昨日の晩御飯はニョッキにした。

先週は出張で留守がちだったこともあり、週末に冷蔵庫を見ると「は、は、は、早く食べてください」と野菜たちがSOS信号。中には正体不明になりかけの物体も・・・暖かくなるとこれが怖いよね~~

ってことで、昨日は玉ねぎ・人参・茄子(出来上がったスープの色が悪くなるので皮をむく)・キャベツ・かぼちゃ・ソラマメ・ミックスビーンズとベーコンを一緒に炒めて、圧力鍋で鶏ガラスープの素とお水と一緒に10分間調理、のちトマトの水煮缶で10分煮込む(加圧せず)で出来上がった「残り野菜のスープ」に、前日図らずも2人して買ってきてしまったポテトのニョッキを入れる。

ディチェコのパスタ類はkebaneco家御用達なのだけど、生ニョッキを知ったのは一年前くらい。このポテトのニョッキは塩味の加減が良くて好き。だからスープには塩味は一切つけず、あとはチーズのもつ塩で微調整。このチーズはデンマーク出張でゲットした二個のゴーダチーズのうちのひとつ、ハーブ入りのほう。トマトとの相性が抜群

ちなみにスープに入れそびれたソラマメはサヤつきのままオーブントースターで蒸し焼きにした。こうすると茹でるよりはるかに香りの高いおつまみができる、岩崎フルーツのおじさんから教わったワザ。その右にあるのはエシャレット。しかも露地栽培!いつものように「エシャレットください」「はいは~い」と準備してもらっていたのだけど、おばさんが突然「はっ」。何事か?と思ったら「今の時期、エシャレット露地ものが出てるからこっちにしなさい」と持たせてくれた。

露地もののほうが野性的?と思いきや、まったく逆で、やわらかいにもかかわらず香りもピリッとした辛味もしっかり。ハウスものだと白い部分からすぐにグリーンの硬い葉っぱになってるけど、露地ものは白と黄緑部分が長く全部食べられる。上に行くほど変わっていく食感も楽しい。

サラダはレタスとカイワレとミョウガとトラウトサーモン。ミョウガにはまっているkebaです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿