先日お墓参りのため帰省したとき、及源若い社員のみなさんに経験談を話してきた主人が、「みんなで選びました」というお土産をいただいて帰ってきた。
ジャスパーモリソンとのコラボのティーポット!あたし、欲しかったんだ〜(って、もらったのは主人だけど)。でもちょっとお高くて、しかもうちにはコペンハーゲンから抱えて持ち帰ってきたティーポットがあったから、買えなかった。贈り物とはこうあるべし、なチョイス、素敵だ〜。
このシリーズの開発秘話はこちらに。実はこの夏、伊藤シェフのお店に行って、念願の伊藤シェフのお料理をいただくことにしてる。
主人の同級生にはこの及源の社長といい、それ以外の在京の女子といい、パワフルな女性が多い。あたしはその在京の女子たちに引き入れられて、その後数年女子会の幹事をさせられた(変則的女子会! - kebaneco日記)りもした。うちで食事会っていうのもあった(最多記録 - kebaneco日記)。それぞれ親の介護などで自由な時間が減ったりなどして、自然消滅したけど。
あたしは親が転勤族だったので「郷里の友」とか「幼馴染」っていうのがいなくて、大学時代とその後にできた友が大多数、そして日本で大学の先生になるとして来日したり、とある国の副首相になって来日したりする友人みたいなのしかいない。2歳下の従姉妹とだって20年近く会ってなかったくらいだ。だから主人の人間関係は自分にとっては未体験ゾーンだなぁと思って、面白がって巻き込まれている(主人も私の友人関係を変だと思ってるだろうが)。そうやって巻き込まれてみたおかげで、いろんな出会いがあって、三陸鉄道の駅が最寄駅という辺鄙なところ(失礼)にある、知る人ぞ知るシェフが切り盛りするレストランを予約しするようになるんだから、不思議だよね〜。
説明書に従って使用前のお手入れをして、いただく
伝統の良さが生きていて 良いですね。
丸いフォルムが素敵!!
ただ買い求めたのと違って そういう経緯のある品って 使うたびに
気持ちが和みますね。
内側が琺瑯の鍋は、ご飯を炊く大きな鍋がそうなのですが、手入れが楽です。
南部鉄器は使い終わったら洗ってちょっと空焚きして乾かすのですが
そのプロセスが省けるので。
物語や思い出のある品々って、いいですよね〜
お茶の時間を迎える度にお二人で豊かな時間が迎えられそうですね。
レストランのお話も今から楽しみです😊
でしょ〜
ここの社長色々熱くて、頑張っておられます。
自分の代までで終わりかなぁという南部鉄器の町工場のオヤジさん発想じゃなくて
デザインやアイディアで新たな市場を開拓する、次の世代が働きたくなる職場にするって。
そういうところにはいろんなアイディアが持ち込まれるんだなぁ〜って感じ。
物語も沢山あるらしい(笑)