サトイモで二品

先週末主人が土日とも出勤したので、めずらしく夕食をうちでたべた。サトイモがごろごろしてたので「これを食するぞ！」ときめて、土曜日は洋風にして、日曜日は和風。

	土曜日のメイン。チキンとソーセージの入った野菜のトマト煮
	日曜日は人参と生麩と一緒に和風の煮物。鮭のハラス焼きと炙り鮭の刺身と一緒に。

サトイモのトマト煮に関しては「微妙」という評。たしかにホクホクしているジャガイモを入れた場合と比べてねっとりした食感はトマトとあわせて食べるにはちょっと重たいかも。kebaの実家のカレーは「ご飯が炭水化物だからカレーにジャガイモ入れるとおなかが一杯になる」という理由でジャガイモがはいっていなかった。ごろごろと人参やたまねぎが入るバージョンと、すべての野菜をみじん切りにしてひき肉を使ったバージョンなど、結構おいしかった。

そんなこんなのkeba母の好みを反映した食卓で育ったkebaは、イモ類の料理が今ひとつ苦手なんだよな～。だから今月はイモ類料理法強化月間ってことで、肉じゃがつくったりもしてみた。残ったジャガイモはトルティージャ（スペイン風オムレツ）にしてみようと思ってるkebaざんす。