土曜出勤の主人と、昼食後大捕り物帳を汗だくにて展開。
主人の書斎の本棚の上に置かれたワインの木箱の中で眠っていた猫らを、ブラッシングでリビングまでおびき寄せたところまではOK。でもその先、シモベの妙なテンション(?)に感じるものがあったのか、ケバはキャットウォークの最上段で固まって降りてこない。のんきなマロさんにブラッシングして、ケバに「ほ~ら、ケバ、ケェバァ~」とか呼んでみるものの、いつもならあたしの背後で順番待ちしてるくせに、今日に限って知らんぷり。危険察知能力だけはやたら高性能な猫らである。
しかたないので強硬手段にでることにした。机の上ってあたしがケバを捕獲し、玄関に準備してあったキャリーに確保。その様子をぼ~っと見ていたマロさんを主人がゲットし、キャリーに入れられそうになってようやく事態を察して暴れ始めたマロさんと、しばらく格闘しつつキャリーに確保。ふ~~
出勤する主人に止めてもらったタクシーで、猫らとあたしだけ滝野川ペットクリニックに向かう。車に乗る頃には猫らも諦めた様子でおとなしくなった。
ペットクリニックで順番待ってる間、二匹が詰まったキャリーをパチリ
診察台に乗せられた猫ら、先生にまで「おとなしいですねぇ」と言われるおとなしさ。思わず「先生、このコたち、正真正銘本家本元の猫かぶりですから。も~、このキャリーに入れるまで死ぬほど大変だったんっすよ」と力説してしまった(反省)。
でも、この捕獲作戦の結果、また1年間安心な証明書を頂いた
ペットクリニックのベンチに座っていたら、我が家に猫らを下さった里親探しボランティアのK山さんが入ってこられた。手には沢山の子猫の写真が掲載されたポスター。滝野川ペットクリニックの入り口に張って、里親を募集するためのポスター。うちもそれを見て猫らを引き取った。「今年はものすごく多いのよ、捨て猫が」とのこと。なんだか本当に寂しい気持ちになる。先日深夜のニュース番組で2夜に渡って捨て犬捨て猫の殺処分の特集をやっていて、見ていて気が狂うかと思った。K山さんたちはそうなる猫を一匹でも少なくしようと努力していらっしゃるわけで、本当に頭が下がる。
そんな話をしながらK山さんはうちの猫らをきっちりチェック。6歳になったといったら「大人になって落ち着いてきて、一番良い時ね」と言われた。そんなものなのね・・・。マロはストラバイト騒動の時にK山さんと会っているからなのか、彼女のことを覚えている様子。K山さんも嬉しそう。しかし1年半も前のことなのに、覚えてるんだね、すごいねぇ、マロさんったら。見直したよ
K山さんが猫ちゃんを里親に出す住所は、先日独立されたキャットシッターのはま子さんのサービスエリアともダブっているので、キャットシッター+の話をしてみた。留守にしても大丈夫と分かれば里親になってくれる人がひとりでも増えてくれないかな?と祈るような思い。キャットシッターのサービスについては「時々聞かれるのよ」とおっしゃっていたので、ホームページから情報を印刷して郵送する約束をした。
落ち着いてきたケバさん、お皿に顔を突っ込んでご飯を食べている
神経質なマロも落ち着いてきたし、これで一安心。今日は心安らかに暮らそうね。
主人の書斎の本棚の上に置かれたワインの木箱の中で眠っていた猫らを、ブラッシングでリビングまでおびき寄せたところまではOK。でもその先、シモベの妙なテンション(?)に感じるものがあったのか、ケバはキャットウォークの最上段で固まって降りてこない。のんきなマロさんにブラッシングして、ケバに「ほ~ら、ケバ、ケェバァ~」とか呼んでみるものの、いつもならあたしの背後で順番待ちしてるくせに、今日に限って知らんぷり。危険察知能力だけはやたら高性能な猫らである。
しかたないので強硬手段にでることにした。机の上ってあたしがケバを捕獲し、玄関に準備してあったキャリーに確保。その様子をぼ~っと見ていたマロさんを主人がゲットし、キャリーに入れられそうになってようやく事態を察して暴れ始めたマロさんと、しばらく格闘しつつキャリーに確保。ふ~~
出勤する主人に止めてもらったタクシーで、猫らとあたしだけ滝野川ペットクリニックに向かう。車に乗る頃には猫らも諦めた様子でおとなしくなった。
ペットクリニックで順番待ってる間、二匹が詰まったキャリーをパチリ
診察台に乗せられた猫ら、先生にまで「おとなしいですねぇ」と言われるおとなしさ。思わず「先生、このコたち、正真正銘本家本元の猫かぶりですから。も~、このキャリーに入れるまで死ぬほど大変だったんっすよ」と力説してしまった(反省)。
でも、この捕獲作戦の結果、また1年間安心な証明書を頂いた
ペットクリニックのベンチに座っていたら、我が家に猫らを下さった里親探しボランティアのK山さんが入ってこられた。手には沢山の子猫の写真が掲載されたポスター。滝野川ペットクリニックの入り口に張って、里親を募集するためのポスター。うちもそれを見て猫らを引き取った。「今年はものすごく多いのよ、捨て猫が」とのこと。なんだか本当に寂しい気持ちになる。先日深夜のニュース番組で2夜に渡って捨て犬捨て猫の殺処分の特集をやっていて、見ていて気が狂うかと思った。K山さんたちはそうなる猫を一匹でも少なくしようと努力していらっしゃるわけで、本当に頭が下がる。
そんな話をしながらK山さんはうちの猫らをきっちりチェック。6歳になったといったら「大人になって落ち着いてきて、一番良い時ね」と言われた。そんなものなのね・・・。マロはストラバイト騒動の時にK山さんと会っているからなのか、彼女のことを覚えている様子。K山さんも嬉しそう。しかし1年半も前のことなのに、覚えてるんだね、すごいねぇ、マロさんったら。見直したよ
K山さんが猫ちゃんを里親に出す住所は、先日独立されたキャットシッターのはま子さんのサービスエリアともダブっているので、キャットシッター+の話をしてみた。留守にしても大丈夫と分かれば里親になってくれる人がひとりでも増えてくれないかな?と祈るような思い。キャットシッターのサービスについては「時々聞かれるのよ」とおっしゃっていたので、ホームページから情報を印刷して郵送する約束をした。
落ち着いてきたケバさん、お皿に顔を突っ込んでご飯を食べている
神経質なマロも落ち着いてきたし、これで一安心。今日は心安らかに暮らそうね。
思わず吹き出してしまいました。
猫って本当に危険察知能力に長けていますよね。やはりケバさんの方が勘が鋭いのかしら?
騒動の一日お疲れ様でした!
スミマセン。又やっちゃいました。私です。
ホントに猫かぶるんですよ~
マロは神経質でびびりですが、基本的におっとりしているので、ケバのような危機管理能力はなさそう(笑)。