ケバの腎臓の薬。連休前の金曜日の夕方、かかりつけの動物病院でもらってきた。まだ暑かったのでケバさんには自宅で待機してもらい、先生とは写真を交えて近況を報告して、症状の解説をいただき、年末までは行かなくてもいいようにまとめて薬をもらってきた。
時々ビックリするような大きい声で、威嚇するようになくのはなぜでしょうと先生に聞いたら、ボケてきたかもしれませんねぇと言われた。10歳くらいでもそうなる猫がいるともおっしゃったので、じゃあうちのケバは17歳だから仕方ないですね〜、と2人で大笑い。深刻になっても仕方ないことは、笑っちゃうのが一番だ。
なんでも、猫は一日中ボケていると言うよりも、ボケてる瞬間とそうじゃない時間があるんだそうだ。だからその威嚇とも取れるような鳴き方をする、そのときだけ症状が出てるのかもね。認知症の治療薬は人間用も開発されていないので、猫用など当然何もない。妙なサプリメントとかを飲ませるより、年取ったらこんなもんさぁ〜と受け止めるしかないなぁと思う。
帰宅して、いつものように速攻でバーミックスで粉砕し瓶に入れた
1/4錠ずつ朝夕投与。でも錠剤を分割するのが面倒なので思いついた手抜き技。こうやって、もらってきた錠剤を全部を粉薬にしてガラス瓶に入れて保存して、決められた分量をチャオチュールに混ぜてケバさまにお出ししてる。騙し騙しだけど、とりあえず服薬遵守していただいておりまする。
ネコ族の弱点は腎臓、この薬をちゃんと飲んで元気で仲良く一緒に歳とろうね〜
友人も ご近所から クレームが あって安楽死を選びました
(一晩中 吠えたもんだから)
猫ちゃんも あるんですね
錠剤
これは 飲ませにくいでしょう
お大事に
そういえば以前知り合いのワンコが夜も昼もすごい声で吠えるようになって、大変だと聞かされたことがありました。
うちはマンションで二重窓なので近所迷惑にはなってないと思う。なので、ケバさんスイッチ入っちゃったねぇ〜って呑気に構えていられるのでラッキーかも。
本猫は食欲もあり(食べたこと忘れてる(笑)?)、よく寝て元気なので、ブラッシングしつつ話しかけてます。
15歳半です。獣医での3週間に一度の輸液注射と 飲み薬もあります。
うちのは数ヵ月前から 少しボケたようです。
今まではトイレへ入って 中でくるっと回って入り口に
顔を出して用を足していましたが 最近は時々ですが
入ってそのまま用を足すようになり お尻が入口から
外に出ている時は そのまま外にウンチが落ちています。
もっと大きいトイレをと買い換えましたが
以前の 何年も使ったものがいいらしくて 今はトイレの
入口に新聞を敷いています。認知症だわきっと。
今度真似してみよう。
kebaさん、元気で長生きされますように!
野良猫の寿命って3年くらいなんですって。過酷な環境ならそんな短い猫生なのに、15年も17年も生きられる、それだけで幸せな猫たちですよね。
くりまんじゅうさまのおたくのガメさまも、きっと「ここでよかった」って思いながらトイレに行くから、ついつい中で方向を変えるの忘れちゃうんですよ。
ケバは前足がよわっちくなってきました。ニトリのペット用ステップを寝室におこうかしらと思う今日この頃です。
ケバは我が道を行く猫なので、気づかないうちに病気が進行してた、なんてことにならないよう目を光らせておかねばと思っています。長生きしてほしいですもんね〜
鳴くのが症状みたいな。
でも亡くなったスズちゃんは、やはり認知症だったと思うのですが、症状が違っていました。
本能のまま行動したというか、今までやったことがなかったテーブルの上の人の食べ物を素早く取って食べる。
ゴミ箱をあさる。
その動作の俊敏だったこと。
油断もすきもないほど。
それで元気なんだと勘違いしてしまいました。
脳が萎縮して、認知症の症状だったのですね。
分からずに叱ったりして、いまだに後悔してます。
ケバさん、やさしいkebaさんの元で、思いっきりボケさせてやってくださいね。
そうだったんですね。平均的症状から外れると、なかなか理由に気付いてあげられないのは人間も猫も同じですね。
でも、スズちゃんはみどりさんのところで幸せな老後を送られたと感謝してると思うな。
命を預かるといろんなことがありますね