昨日の午前中に、ココ・ファーム・ワイナリーの今年の新酒が届いた。ラベルが素敵。
応援したい理由はここ
応援したい理由はここ
でも基本、日本のワインの中では比較的コスパに優れていると思えるので、その「いい仕事ぶり」が主な理由でもある。ココ・ファームの日本のぶどう100%の日本ワインは、こころみ学園の自家葡萄畑のみならず長野県、山形県、北海道などで育てられた珍しい品種を含む多くの品種の葡萄を、ココ・ファーム・ワイナリーでワインにしたもの。それ以外にも、こころみ学園の評議員兼ココ・ファーム・ワイナリーの取締役である、北海道在住のブルース・ガットラヴ氏がつくるワインも扱っていて、さらにはこころみ学園が葡萄の苗木を植えた、カリフォルニアで育った葡萄も、現地で醸造されココ・ファームで売られている。ワイナリーは見学可能でショップもカフェもある。
障害者の就労の機会といった側面があるかもしれないけど、むしろ、事業として成立させるためのクオリティへのこだわりや真摯な姿勢が好きだ。日常的に飲むワインにはちょっと高いのだけど(よって我が家はチリワインが主流)、これからこの円安でもっとココ・ファームのワインが価格競争力を持ってくれればいいなぁとも思う。
昨晩は白を飲んだ。微かに酵母の香りが残る、スッキリした甘口の若いワインだった。今晩はロゼを、と楽しみにしている。
という ココ・ファーム・ワイナリーの文章も ラベルもとてもいいですね。
わが県にワイナリーはないですが こういう人たちが
よさこいで踊り子が持つ 鳴子を作っています。
よさこいへ参加するチームは 必ず持つ鳴子です。
ロシアの猫サーカスは、猫に芸を教え込むのではなく、猫の得意なことや癖を使って芸を作るって聞いたことがあります。
ロシア人が猫にできることを、日本人が同じ人間にできないなんて情けない、と思うkebaです。
鳴子もそうなんですね〜、知りませんでした。
包摂性とか、誰ひとり取り残さないなんていうスローガンができる前から、こういうことをコツコツと重ねてきた人たちが、全国にたくさんいらっしゃると思います。
今晩はロゼを飲むぞ〜
良いラベルですね。赤白ロゼと物語っぽい展開になってるのもいいですね。
円安で輸入ワインも爆上がり あの量産速成ワインが4,5千円するようになるなら
ヌーボー飲みたければ国産ワインですよね~
kebaさんの賢明な選択に乾杯! です。
ココファーム 行ってみたいな。
ヌーボーって、ありがたがって飲むというより、今年の出来を占う飲み物なので、高い値段出すのは勿体無いし、既に日本に到着してるのに、フランスの産地の都合で11月の第3木曜日に飲むことが決められてて、なのに日本は時差があって早い、とかわけわかんない(苦笑)
しかも今年はおっしゃる通り爆上がり。一本2,200円はその点リーズナブルだと思い、3本セットで買ってみました。
ココワイナリー、心惹かれるでしょう〜
来年はいくぞ〜