ロンドンの友人から、すっかりクリスマス一色だよという一報が入った。いいなぁ、ロンドン、住んでた頃の思い出は複雑だけどそれでも好きな街だ。行きたいなぁ、仕事辞めたら少し住んでもいいかなぁと思ったりする。
ちなみに我が街の紅葉もなかなかいい感じだぞ
先日ケバを火葬した後徒歩で帰宅した時に、護国寺を突っ切って香雲堂に立ち寄りお香を買い、店主と立ち話。ここのお店には猫ちゃんがいて、晩年は温めた輸液をしてやっていたという話を伺ったりしていた。うちも似たような経過で2匹見送ったのでなんだか親近感があり、ケバのお骨をバッグに入れたまま伺った。何年も前に亡くなったのに、忘れられない、猫はいいですよね、とおっしゃる主人に頷く以外にはなく、次の猫は飼わないのですか?と尋ねられたので、うちはもう里親にはなれない年齢ですからね、と答えるなど、なんだかちょっと寂しい展開に・・・。ま、仕方ない。
お店を出てすぐの景色もなかなか良い
今年は夏が長かったせいか、キレのいい鮮やかな紅葉というわけにはいかないのかな。夏には「クリスマスにも半袖着てたりしてね〜」なんて冗談言ってたけど、少なくとも今年は冗談で終わりそうでホッとしてる。今年もあと1ヶ月とちょっと、護国寺周辺はお寺の町なのでクリスマスっぽくはならないけど、いろんなところで今年もライトアップが見られるようになった。
うちの猫たちはマンション猫で外に出ると言えば病院に行く時、近所にそれっぽいライトアップもない環境だったので、上から見て「こんなに綺麗なところがあっただなんて、シモベに見せてもらえなかった〜」などと言ってるだろうか。ごめんよ、その代わり野良猫たちと喧嘩して怪我を負うこともなく、感染症をもらってくることもなく長生きできたんだと思って我慢しておくれ〜。
さて我が家のクリスマス、寒いところに行ってみようかと画策中。
世界中のあちこちに住んでおられましたね。
最初の写真はすっかりXmasの感じで二階バスが走っていて
イギリスらしいですね。
もうネコを飼えないは私ですが kebaさんは年齢的にも あとお一人は飼えるのでは?
あらら 北朝鮮が沖縄向けてミサイル発射したと急にTV画面が変わり
避難してくださいになりました。ほんっとに迷惑な国です
どれだけ引越しが好きなんでしょうね(笑)。
クリスマスは国民こぞってプレゼントを贈り合いますから、デコレーションやお店のショーウィンドウは華やかになります。
家族経営のお店ですらもクリスマス一色になります。
里親探しの団体はいざという時に引き継いでくれる人がいる場合に限り成猫を引き取ることができる、という状態です。
我が家は引き継いでくれる人がいないので、ダメです。
あたしたちはマロとケバに愛情たくさん注いだので、これからは今まで以上に夫婦で過ごす時間を大事にしたいと思います。
北朝鮮は、なんなんでしょうね、ほんと迷惑です。