電脳カマ食から ミネストローネ

3月が終わると年明けからの忙しさがひと段落する。時間的な余裕ができるのでカマタさんの電脳カマタ食堂から少しずつ料理を作ってみるつもり。昨日はミネストローネ、写真は「もう少し煮込んだら完成」っていう状態の時に撮った。朝大豆一袋を発見して思いたった。

野菜室で発掘した野菜をさいの目切りにして（今回は玉ねぎ、人参、ピーマン、茄子）、ニンニク１片で香りをつけたオリーブオイルで炒め、その後大豆を加えてひたすら煮込む。適当なところで一旦火を止めて減圧し、トマトの缶詰を投入しまたひたすら煮込む。kebaの場合は「ひたすら煮込む」っていったってそれぞれ圧力鍋で１０分見当。

	カマタさんが書いてるみたいに本来は生臭モノが一切入ってない野菜オンリーのスープ。でも日頃うちで作るときも（ファーストフードのスープ屋さんでも）ベーコンが入ってる。そのほうが簡単にこくがでるもんね、仕方ない側面もある
	一気に戻したため余ったお豆は煮汁と一緒に冷やして冷凍庫へ。これは昆布と醤油の煮豆にでもしようかしらん。