大統領討論会が終わった。
自分の喋る時間だけマイクのスイッチがオンになるシステムで、トランプの殿ご乱心状態を押さえ込んだ。ミュートボタンが一番勝者だというコメントも聞かれた。
ユーラシア・グループのイアン・ブレマー氏が「今回の討論会はずいぶんましだった。アメリカ、どうにか乗り切ったぞ」とツイートしていた。それに対して唸りたくなるようなリツイートがあった。
トランプは病ではなく症状。症状を抑えても(今回はバイデン氏が勝っても)、病(格差、差別、分断など)が治癒されない限り、常識ある投票行動というワクチンが効かなくなる時が来る。今回トランプを落選させても、いつか次のトランプが登場するに違いない。
というような内容だった。鋭いなぁ〜
今回の討論会は 前回みたいに見苦しいものではなかったようで
ミュートボタンが一番勝利ですかアハハ。
NHKBS1で 10/28・29と2日にわたり
「トランプとバイデン~2020年アメリカの選択」
というドキュメンタリー番組が 前・後編であるようです。
二人の 子どもの頃からの素顔せまる と説明があります。
まずはこれを 私は楽しみにしています。
トランプさんの集会に集う人の興奮状態に
驚きました
今回の討論会の女性司会者、毅然としてました
今の日本にあんなに野獣を上手く扱える女性居るでしょうか ?
今朝のイスラエルとスーダンの国交正常化も
自分のアピールに利用したんでしょう
爺さまがいがみ合う姿はどうもね。今回はミュートボタンと毅然とした司会者のおかげで、秩序だった討論会と相成りました。初回の司会をした男性から「羨ましい」とコメントがあったそうです。
28-29ですね、必見だ〜
アメリカは病んでますよ。日本だって十分、、、。
ワクチン(選挙)やワクチン開発手段(独立した報道や言論思想信条学問の自由)を「症状」を呈してる政権に支配されてる日本は、日本の病の進行は早いと思う。