こんばんわ!!!
防災対策研究室です
彩がきれいです。
子供の頃の運動会の青いミカンを思い出します。
===大震災発生!
公的支援が来るまでの
200時間を生き延びる知識と知恵===
山村武彦 著より
今日もまたちょっと、勉強させて頂きます。
==≪避難時の注意事項≫=====
普段から近所同士で
防災の話し合いをする
近所への声かけ訓練も大切な事
2004年は台風の当たり年で、特に8月から9月にかけて豪雨が続き氾濫する河川が多かった。
あちこちで洪水が発生し、多くの犠牲者を出しました。
地震や水害で、避難しなければならないと判断したら自分たちだけで避難するのではなく、隣人にも声をかけるようにしましょう。
しかし、急に災害時に声を掛け合うのも難しい事です。
普段から向こう三軒両隣で防災の話し合いを行い、
年に一度は非常食の試食会とか、
町内会の防災訓練で声掛け訓練(安否確認)を実施すべきです。
また、近所の人たちと避難場所の小中学校に体験避難・体験宿泊など行ってみるのもよいでしょう。
地域には町内会単位で自主防災組織が組織されていす。が、それよりもっと小さなブロック、
例えば「組」単位か向こう三軒両隣単位の「ミニ防災組織」を結成し、
防災キャンプなど家族ぐるみでの地域コミュニティ作りが、
防災に強い町作りになり、防災民意向上になるのです。
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今日は、ここまでと云うことで、
お疲れ様でございました。
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