こんにちわ!!!
防災対策研究室です
24年10月2日(火)__________
6:20起床。
19.9度。と昨日よりまた下がりました。
この面白い雲と、何事もない明るい空と景色。
今生きていることに感謝!!!です。
と云うところで、今日も防災一口メモです。
===大震災発生!
公的支援が来るまでの
200時間を生き延びる知識と知恵===
山村武彦 著より
======《防災一口メモ》======
日本列島と三つのプレート
ユーラシアプレート・フィリピン海プレート・太平洋プレート
昔の日本は、現在の位置よりずっと大陸寄りに位置しており、東北日本と西南日本の二つに分かれていました。
1500万年前から400万年前の間に日本海の海底が広がり、海底と一緒に日本列島は徐々に東側に移動しました。
そこへ伊豆諸島を載せたフィリピン海プレートがぶつかり、東北日本と西南日本の隙間を埋めて合体し、今の日本列島の形が出来上がった。と言われています。
日本列島を載せたユーラシアプレートの下にフィリピン海プレートがもぐりこみ、またその下に太平洋プレートがもぐりこむ。
と言うサンドイッチのような形になっています。
上のパンがユーラシアプレート、下のパンが太平洋プレート、フィリピン海プレートがなかの具と言う具合です。
上のパンの中にある傷(活断層)が時々動いて、阪神や中越の様な活断層地震を起こします。
また、パンと具の間では、関東大震災や東海地震と言うプレート沿いの巨大地震が発生します。
日本と言うのは、世界最大の海(太平洋)と世界最大の大陸(ユーラシア大陸)との間に位置する国なのです。
年に数センチの速度で、パンもなかの具もそれぞれ違う方向に動き続けており。
大地震が繰り返し起こるのは必然の現象なのです。
今日は以上でございます。
夜には、
まだほとんど円いお月さまも見る事が出来ました。
お月さまはとても低い位置にありました。
いつも、お時間を頂きありがとうございます。
今日も良い夜をお過ごしください。
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