歌を詠む・読むの家。防災も考える。

歌を詠んだり、歌を読みながら日常の様々を呟きたい。語りたい。囀りたい。
これは、と思うことは発信もしてみたい。

雨の日曜日

2012-09-18 18:06:32 | 日記


ブーケ1クローバークローバー何時もの部屋でブーケ1クローバークローバー

             24年9月16日(日)



チューリップ紫チューリップピンクチューリップ黄お早うございます!!!チューリップ黄チューリップピンクチューリップ紫




7:00起床。夜更かしが悪い。

24.9°と涼しい。




隣の町内の有線放送が良く聞える。


”今日の住民運動会は中止、23日に延期となりました。”

此方の町内は9日の日に終わっています。





硝子戸を開けて覗く。

外に出てみる。

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)

降ってはいないが、

「これはやっぱり出来ないワア」と納得。

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)
この空の下で緑が綺麗です。

晩白柚も大きくなって、玄関の軒の下からもよく見えます。

三つしっかり見えますでしょうか???

四つ写したはずなんですけど.....???






西日本新聞朝刊

”16日の九州は台風16号の北上に伴い、南部や東シナ海側から荒れた天気となる。暴風や高波、大雨による土砂災害などに注意を。”


ヤレヤレです......。

降水確率も、50%・80%・80%。






一面の大きな見出し。

中国では、尖閣諸島の問題で反日デモ。

57都市に拡大。

日系企業を襲撃、放火。


果てしなく問題は色々あって、一日本人としてどう考えるべきなのか......???






やがて静かに降りだして、

明け放した台所の出窓から、

寒いかな......???

風が入ってくる。




ボタボタン、ボタ。ボタボタン、ボタ。

台所の出窓のひさしをたたく音。




ボトボトボト、ボ、ボ。ボボ、ボボ。

離れとつなぎの廊下の波板をたたく音。




そしてやがて、窓を閉めなくてはならなくなりました。

外出する用件もなく、ゆっくりした日曜日になりそうです。







これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)

それで思い出しました。

かぼすの保存の仕方をブログで教えて。と言われておりました。




<どうっていう事ありません。>


カボスを洗って乾かすか、水けを拭いて半分に切ります。


そして、ご覧の様な絞り器で果汁を絞ります。


絞り器は、トライアルで売っておりそう高価なものではありませんが、とても丈夫です。


果汁は小回りが利くように、小ぶりな瓶に入れ冷凍保存します。


転がっている瓶は、冷凍室から出してきたものでかなり上部まで入っていますが、

凍ると量が増えるので少なめに入れてください。

入れすぎると瓶が割れます。


このくらいでよろしかったでしょうか???






と云うことで、用事も一つ片付きました。



さくらんぼさくらんぼまた今日一日をさくらんぼさくらんぼ



オレンジオレンジオレンジゆっくり頑張りましょう!!オレンジオレンジオレンジ






ぶどうぶどうぶどう皆様も、よい日曜日を

         

        お過ごしください。ぶどうぶどうぶどう









地震発生。その瞬間は???-*

2012-09-18 00:24:24 | 防災

 

クローバークローバーブーケ1こんにちわ!!!ブーケ1クローバークローバー

 


闇の男きゃー防災対策研究室でーすきゃー闇の男

 

 



先日紹介いたしました

【地震イツモノート】

   「モシモ」ではなく「イツモ」

        365日”防災の日”より



地震がおきたその瞬間(9月5日)の続編となります。

前回は、地震の瞬間。

人は何を思ったか???、どう考えたか???、どう感じたのか???でした。




今回は、地震発生。

その瞬間は、どういう事になるのか???、何が起きるのか???。

何をしたらよいのか???。

それを防ぐためには、どうしたら???、何をしたらいいのか???。

についてです。





◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇
◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇



体験したことのない大地震。

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)

理想の対応

 まず、ガスを止め、

 ブレーカーをおとして、

 ドアはすぐにあけておく。 

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家) 
実際の対応
 その場に立ちつくす。

 あるいいは、座り込む。




その瞬間。

何かをするということは難しい様である。




====その瞬間。

何もできないということを考えて、

      普段=何時も。

どうするか対策を練っておく。====



 


(1) 家具は倒れる

    重い箪笥、食器棚、本箱。

     家具は凶器です。

     ありとあらゆるものが、襲いかかり

     命さえ奪います。

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)



① タンスの上。

  「小型ジャッキを使ってつっかえ棒にしてい

   る。ジャッキの周りを壁紙で

                   巻いている。」 


  「背の高い家具は、つっかえ棒

                     している。」


  「発泡スチロールブロックをつっかえぼうに

                     している。」


  「食器棚をL字で二か所止めていたので

                      良かった

   L字は曲がっていたが、食器棚は無事

                   立っていた。」


  「天井まで詰まっていたので倒れて来て

                   いなかった。

   今は空箱でも詰めている。

   システムキッチンも天井まであるから、

         補強壁のようになっている。」



② 「地震やと思った瞬間、仏壇が倒れて

   来る前に団布ぱっとかぶったのが

                    良かった。」


  「枕元に座布団....。振動が収まって

   外に出るとき、頭に乗せて、

               ヘルメットの代用。」



これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)
これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)


③ 家具の並べ方

  「家具は一列に並べている。

  全て一列になっていると、たおれてもかさ

  なりあわないので、おこすことができる。」


  「背の高い家具が倒れてきても

  ひっかかって、空間ができるように

  背の低い家具を前に置いている。」


  「寝ている周りに何か物を置いておく。

  高いものが倒れてきても空間

                 が出来るように。」


④ 物自体を置かない

  「タンスを全部ほかの部屋に移動して、

  タンスのない所で寝ていたから下敷きに

                ならなくてすんだ。」


  「タンスのない所で寝るのは当たり前。」  


⑤ 家具の下(前)には

  「古新聞紙を幅5センチ程度、厚さ2~3セン

  チに折りたたんで、ガムテープなどで巻き

  家具の下(前)に支えとして敷いていた。

  これにより家具の揺れは後方に動き、

  前に倒れる度合いが相当に減る。

  (実家は昔から地震が多発した静岡県)

  これを実行していたため家具の倒壊は

                    相当免れた。

  対応していないテレビ・ピアノは倒壊して

しまっていた。」


  「タンスの前には、1センチほどの樹でも

  ゴムでも弾力のあるものを敷いている。

  家具と同じ色に塗れば目立たない。」


  「新聞紙を細かくたたんでタンスの下に

  ひいておく。昔の人の知恵。」

  





(2) インテリアは飛ぶ

     テレビやラジオ・魔法瓶・花瓶・電話

     機。

     インテリアは猛スピードで文字通り飛

     んできます。

     避けること逃げることは不可能。

     普段から飛ばない工夫をしておくより

     ありません。

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)
これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)


① 「テレビもロープで柱にくくりつけている。」


② 「コピー機はこまがついている物に乗せて

   いたのでへろへろーと動いただけだった。

   家具も固定するよりもへろへろーと

   動かすようにしているほうがいい。」


  「キャスター付きやローチェスト

  倒れないから、震災後は全部    

            そういうものにした。」


③ 「本棚は前に止めがついていて、足が

   広がったものにしている。

            (本がとび出してくるから)」


  「本を積み上げることがなくなった。

    今は 図書館に行くようにしている。」


④ 「タンスの引き出しも途中で止まるような

               ものにしている。」


⑤ 「目覚まし時計も両面テープでくっつけて

            飛ばない様にしている。」


   「花瓶の下にも敷物をしく」


   「ベランダの物干し竿は針金で固定

   している。下に人がいたらと思うと。」







(3) 照明は落ちる

   ぶら下がったスタイルの照明は

    落ちてきます。

    固定されていないものは揺れには弱く、

    簡単にはずれ落ち、ガラスがはじけて

    あたりを危険地帯に変えてしまいます。

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)

① 「照明器具は固定する。吊り下げは

                     だめ。」





 

(4) ガラスは割れる    

    窓ガラスや棚のガラスなど、簡単に

    砕けて飛び散ってしまいます。

    大けがのもと。

    飛散防止のフィルムや、

    薄いカーテン一枚でも、被害は

    だいぶ軽減できます。

これで一安心!防災対策研究室(私の小さな家)

① 「当時はガラスが一面に飛び散っていた

   ので、今もカーテン開けっ放しは恐い。

   薄いレース一枚でもひいている。」


② 「姿見・ガラスには飛散防止フィルムを

                   貼っている。

   震災の時はそこらじゅうガラスの破片

                だらけだった。」    






◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇
◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇


揺れが止まらないなか、

物が飛んできたり、家具が倒れたり。

ガラスの破片だらけになっていたり。

おまけに真っ暗。

と云うことも、考えておかなくては

          ならないと思います。




懐中電灯・ちょっとした履物。

身近にそろえておくに越したことないようですね。




そして、自分の部屋。居間。台所。......。

見まわしていくと、気になる所が見えてきませんか???







今日もここまで読んで頂き

        ありがとうございました。


お疲れ様でございました。