今日は長男（小１）の通う学校にて昔の遊びを楽しもう！！という授業があり、子供達と家族の方が一緒になって遊んできました。将棋、ベーゴマ、竹とんぼ、おはじき、羽子板、缶ポックリ・・・・etc.なつかしい遊びです。子供の学校生活を見ることができて一緒に時間が過ごせたのは良かったです。日頃から我家に遊びに来たり、反対におじゃましたりして仲良く遊んでいることが多いですが、それとは違った様子が見れました。どんどん大きくなり、親離れするのもあっという間です。今しかない貴重な時間だったのだと思っています。
▲校舎内には１日中陽射しが差し込み、また風が通り抜けるような環境にある。少人数でありながら子供同士みんな仲良く元気に勉強も遊びも活気があります。生徒数が減少し南房総市内にある学校の統合が検討されている。
学校から帰宅後、以前から今日の午後は海岸清掃に行くという長男の提案で予定通り行ってきました。特別にボランティア精神があるわけではありません。ゴミを集めたものを燃やしたりするのが好きなようです。小１の子供がこのようなことをしていると学校の先生に言いつけたら問題になりそうですが、実際には子供はほうきでゴミを集め、火の中に放り込む程度。（当然、火をつけたり後始末をするのは父親の役目です。）消火間近の弱火になったとき砂地に寝そべり海をボッ～と眺めるしぐさも父親似だな～と、何だか７歳の子供には見えませんでした。今日の海だったら鳥のいる辺りまで（沖合い３００ｍくらい先）だったら泳げるかな？２５ｍプールＸ１２本、あと往復があるぞ、深いからどうかな？何て話していました。きっと、普段から海で遊ぶことが当たり前の我家の息子にとっては、昔の遊びも今の遊びも同じ時代の遊び感覚だっと思います。午前中の授業でのベーゴマ、竹とんぼ、将棋、竹馬などはすでに経験済みですので。