１週間に５回くらいのペースでBlogを書き込み、この頃少しづつアクセスが増え、今日も何か書かないといけないのかな～何て、最近では１日の仕事になってきたようで困っています。ちょうど昨年末にBlogを立ち上げ、約１０ヶ月、現在に至っていますが特別にアクセス数を増やそうという考えは全くありません。アクセスが増えて「Blogいつも見てますよ。」という方と出会えると嬉しいんでしょうね。こうなればもっと本腰でやるんですけど。本当のところあまりこう言う方はごくまれでほとんどいないのが現状です。とても寂しいです。ですから限られたリピーターのお客様にだけ見てもらえればいいかな～というレベルで十分です。まあ～とりあえずBlogを通じていい出会いがあることや目に見えない効果があることを信じ、今日もどうせ夜遅くまで仕事をしているのでパソコンに向かうことにしました。
SURF関係者から「アルメリック」・「HURLEY」という検索キーワードから当ブログに入ってくるケースがあるようで多くの方から関心が高いと言うことが理解できます。当然のことながらサーフィンをする方には説明不要だと思います。業界ではTOPブランドということで当然のことだと思います。ブロガーの方のアクセスログ（アクセス元）を見てみると非常に多くの検索ヒット数があることに気づきます。また、その中から目的に合った情報を絞り込むことは大変なことだと思います。
ということで最近では「波情報」は控えめにして営業目的の「SHOP情報」の記事を多く取り上げ、「先のブランド名に関する記事」を書くようにしています。（かといっても話題やNewsもさほどありませんが。ShopとしてのPRができ少しでも知名度が上がり活性化すればと期待しています。）ページビューの多い記事としては「アルメリック」＝CHANNEL ISLANDS(CI) SURFBOARDSをキーワードが圧倒的に多く、「何か」情報をお探しになっているということだと思います。どんな方か、どんな目的なのかわかりませんが（特に初心者の方・Shop志向のない方であるならば）、大変失礼ながらCIにはどんなModelがあり、それぞれはどんな仕様のボードかご存知ですか？これまでCI正規販売店に足を運んで物を見たり、手に触れたり、バイヤーの方から説明を聞いたことはありますか？大きなお世話かもしれませんが、雑誌やNet上で記載されている情報に偏り、物選びが正しくできていますか？適正な商品選びを誤ると実際に使用してみて全く違うものに感じてしまいます。楽しさも得られず、レベルアップにもつながりませんよ。初心者の方にはそんなことどうでもいいのかな？
なぜ、今日このようなことを取り上げたかというと、
あるときのことですが
初めてお会いするお客様から：CIを持っているんですが、ボードが沈んでしまうんですよ～。Ｑ１．それじゃ、何ていうModelでボードのサイズはご存知ですか？と尋ねると→？？？全くわかりません。 Ｑ２．身長、体重、波乗りの頻度とキャリヤ・レベルは→４～５年しているけど超初心者です。 Ｑ３．購入方法はどのようにしましたか。・・・etc.いろいろと質問をさせてもらいました。というようなお客さんに出会いました。ドキッとしてしまいました。ワールドチャンピオンボードが悲しくなってしまいました。また、以前に友人からは下手な方が同じブランドのボードを持っていると自分が下手に見られとても恥ずかしい。海で見る方は並行品を持つ方が多く、下手な方が多いよね。というような感想もお持ちのようでした。そういう方に販売するのはセールス上の逆効果じゃないの！！マイナスイメージになっているのではないですかと付け加えて意見を述べてくれたことを思い出してしまいました。言葉の表現が悪いですが、彼の本当に言いたいことは初心者であればこそボード選びの際には専門家のキチンとしたアドバイスを受けて、自分のレベルにあったボードに乗ることが基本だ！！そして日頃から上手になろうという気持が必要だ。そのためには何事においても前向きに奥深く追求することが大事だということだと解釈しています。全てに共通していえる基本であり、スポーツマインドを持てば楽しさも追求心も変わってくるよというのが個人的な意見です。ですからいつでもEnjoy！！することです。
ちょうどトラッセルズでWCTのコンテストが終了し、ケリーが優勝し今期のツアーの行方が面白くなってきました。またコンテストを通じてテイラーノックスやディーンレイノルズなどCIメンバーの活躍などでCI人気は益々UPの期待も予感できます。そんな流れの中で多くの方にCIが注目され、乗るきっかけになればありがたいです。当店にもそんなお客様が現れるとニコニコ大喜びです。実際に販売する立場にあり、また乗り手として喜びを感じ終わりのない作業として買ってもらう人や必要とする人に対して自分の体験としてメリットを伝えられるよう、自分なりに情熱を持っていろいろなタイプのボードに挑戦していきたいと考えています。このようなスタンスでいますのでもし何か御用があるときにはお気軽にご来店、ご相談ください。
まとまりのない文面を思うまま長々と書いてしまいました。最後まで読んでいただきありがとうございました。