STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~

2010年はJ1復帰元年! 
共闘スタイルで上位を目指しましょう!  

なでしこJAPAN初戦はドロー

2008-08-06 22:57:16 | サッカー
北京オリンピックの開会式は8月8日なわけですが、開会式より前にサッカーの予選は始まり、さっそく今日はなでしこJAPANが初戦を迎えました。

相手はニュージーランド。

先に2点を先制される嫌な展開ながら、よく追いついてドローに持ち込んだと思います。

特に2点目の澤のボレーは見事なシュートでした。

審判の怪しいジャッジでPKを献上してしまったときにどうなることかと思いましたが、「あきらめない気持ち」がもたらしたドローだったと思います。

明日は男子が登場です。頼んだぞ~反町JAPAN!



雷雨

2008-08-05 23:21:20 | 日々のこと
ここ最近の経験から「にわか雨」「積乱雲」なんてのにはすっかり慣れっこだと思ってましたが……、今日の昼間の雷雨はほんとにすごかった!

会社の玄関から外を見てましたが、10分程度で水が溜まり低くなっている道路部分はすでに冠水。
こんな短時間に集中して強い雨を体感したことはないかもしれません。
雷もドガンドガン落ちまくりで、それはもう激しかったですね。

14時過ぎからは、やたらサイレンの音が鳴り止まず。
これは火事でも起きたかなあなんて思っていましたが、実際は、下水工事をしていて流されてしまった方のお一人が、遺体となって見つかったとのことでした。
この現場、うちの会社のすぐ近くで、普段は「こい」も泳いでいるようなゆったりした川なんですけどね。

あらためて、自然の前に人間は無力であることを実感しました。

2008年J2第29節ヴァンフォーレ甲府対ベガルタ仙台@小瀬決戦雑感

2008-08-04 22:34:21 | ベガルタ仙台
昨日はビバスマップさんにお世話になりました。

店内は、ソフトバンクホークスのファンやサガン鳥栖サポーターの方々で満席。あと一人でいらしていたベガサポの方もいました(同士がいてうれしかった!)。

自分は鹿島サポの友人とテレビ前の特等席で観戦。

めっちゃいい席に感動。そして飲み物、食べ物のうまさにも感動(特に焼きうどん!)。あとはベガルタの勝利さえあれば完璧な1日だったんですが……。

立ち上がりはすごくよかったと思います。
甲府DFの両サイドの裏に積極的に顔を出し、早めのクロスでチャンスをつくっていました。
1点目のリャンのPKはまさにその結果生まれたもの。そのまえの平瀬の2度のシュートもタイミングばっちりでしたしね。

ただ、1点とっても安心できない我がチーム。
とくに、マラニョンの対応に直樹が苦労しているなあと思っていた矢先に、マラニョンからのクロスをサーレスに押し込まれ同点に。
そしてあっという間に、FKからの早い弾道クロスをマラニョンにドフリーで決められ逆転……。

やっぱり小瀬は鬼門だなあと思いながら試合を追っていると、マラニョンが2枚目のイエローで退場。う~ん、鍋○はどのチームであっても自分の劇場を作り上げてしまうみたいですね。小瀬のブーイングは新宿にもしっかり聞こえてましたよ。

ここまではかなり甲府に押し込まれていた仙台ですが(1点先行した途端に受けにまわってしまうのは仕様なんでしょうか?)、さすがに相手がひとり減ったことで攻めのシフトへ。そして混戦の中の前半ロスタイム、やっと裕希が決めてくれました!
第4節以来の久しぶりのゴールだそうです。これをきっかけとして開眼してくれるのを期待してますよ。

そして、後半です。

ひとり少ない相手の戦意を喪失させるには早い段階で追加点を奪うこと。
そのためにも積極的な攻撃が有効だと思うのですが、なかなか仙台の攻撃のギアは上がらず。
両サイドも積極的に上がっていくんですが、なかなか気づいてもらえず、結局は中にいる選手にパスを出してしまい、自らチャンスの芽をつぶしてしまうこともしばしば。
リャンのポストに当たったミドルや、相手キーパーの攻守に止められてしまった平瀬のヘッド、そしてこの日が仙台デビューの斉藤さんの強烈ミドルなど、惜しいシーンは確かにありましたが、もっとチャンスを作れていたのではないかと不満が残りました。
もちろん、暑さという大敵もあったと思いますが、もっとみんなゴール前に顔を出さないと点はとれないですよね。
どうにも大胆なプレーが今年の仙台には少ない気がしてなりません。そこんところはナジソンに期待するしかないのかな。

結局後半はスコア動かず2対2の引き分けで終了。

一時逆転されたときにはどうなることかと思いましたが、終わってみればドローで勝ち点1をつみあげました。

正直、どう評価したらいいのか分からないって感じです。
猛暑のアウエーで勝ち点1は及第点かもしれませんが、相手が前半途中から10人だったことを思うと、勝たなければいけない試合だったようにも思えますしね。

この引き分けという結果の重さは、次節以降で変わってくることでしょう。
「大一番3連戦シリーズ」の第2戦はサンフレッチェ広島です。ぶっちぎりの首位を走っているチームですから、却って臆することなくチャレンジャー精神でぶつかっていって欲しいと思います。









2008年J2第29節ヴァンフォーレ甲府対ベガルタ仙台@小瀬決戦前夜

2008-08-02 20:54:53 | ベガルタ仙台
今日も東京は30度を超える猛暑。ちょっと自転車に乗っただけでもヘロヘロになってしまいましたが、明日ベガルタが試合を行う甲府は、おそらく東京以上の暑さになることでしょう。選手たちはかなりきついと思いますが、どうにか耐えて欲しいものです。

期待の新戦力2人のうち、ナジソンは今回は出場できず。どうやらデビューは広島戦になりそうです。一方の斉藤さんは、今週から全体練習にも加わり、連携などの確認をしていたようなので、たぶんスタメンで起用されることでしょう。きっと永井に代えて入る形になると思いますが、成長著しい富田とのNEWボランチコンビで、試合にアクセントをつけるプレーをしてくれるのを期待しています。

そして何と言っても一番悩ましいのが得点力。
前節で純国産路線終了のはずが、結果的に今節も純国産で臨むことになりました。
これは「追試」と言っていいでしょう。FW陣が結果を出してくれることを願うばかりです。

相手の甲府は順位こそ9位ですが、チーム力は相当ありますし、新外国人も調子がいいようです。とはいえ、そろそろ各チームのスカウティングも進んでくるころでしょうし、当然ベガルタも徹底分析している(ハズ?)と信じてますので、恐れることはありません!

ベガルタと小瀬の相性はあまりよくないような気もしますが(どうしても2001年の0対3の記憶がよみがえる…)、明日こそ久しぶりに小瀬で勝ち名乗りを上げてくれることでしょう。  

ここが踏ん張りどきです!
甲府→広島→山形の3連戦の第1戦!必ず獲りましょう!