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名古屋対仙台@瑞穂(天皇杯第4回戦)

2006-11-05 21:52:23 | ベガルタ仙台
先ほど名古屋から帰ってきました。
敗戦でのアウェーからの帰宅は、勝って帰宅するときの10倍は疲れます。
まあ名古屋は比較的近かったからまだよかったけど…なんて(苦笑)。

さて、試合の方は1対0で負けてしまいました。
いい面と悪い面がはっきり出たような試合展開でしたが、なんか今日は悪い面を書き出すと止まらなくなりそうなので、よかったことのみを書きたいと思います。

まずこの試合のMVPには洋介を上げたいと思います。ここ最近のリーグ戦の洋介もすごく頑張っていますが、今日も本当に労を惜しまず頑張ってました。
ポジション上、名古屋の本田との対峙が避けられず、実際に洋介が上がった裏を取られたりもしましたが、すぐに全力で守備に戻るばかりか、負けじと洋介も本田の裏を取ってクロスやシュートを打ってました。
後半はさすがにバテてましたが、それでも右サイドを走り上がりクロスも何回かあげてましたしね。
前半の途中に、一度ゴール近くでフリーでボールを受けたとき、シュートではなくサイドに流れた大柴にパスをしてしまったのは残念でしたが(結構決定機ぽかったのでなおさら)、それでも、今日の試合で一番心打たれた選手が洋介でした。

もう一人は富田です。攻守にわたっていい働きをしてました。
特に後半になると、名古屋の選手が仙台の中盤でのボール保持者にすぐプレスをかけてくるようになり、慌てた仙台の選手がパスミスをするようになったんですが、そんな中、富田は落ち着いて正確に味方にパスを出してたし、DF面でも何回か玉田からボールを奪うなど、ねちっこくプレスにいってたのがとても好感が持てました。

仮に試合結果は負けであっても、気持ちがみえた選手には心から拍手を送りたいと思います。

画像は瑞穂陸上競技場の駐車場に止まっていた、ベガルタとグランパスのチームトラックです。なんか狙ったように隣同士に停まっていたので思わず撮りました。
運転手さんだって負け試合のあとの運転はつらいよねぇ…。







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