おおすみ型輸送艦の2番艦 しもきた
掃海部隊第一輸送隊所属(呉)
関門海峡をを航行する時には錨を少し出した状態で航行する大型船舶を見かけることが多いです。 他の船舶と衝突の恐れが発生した場合に錨を落として急制動をかけるため?? 万一そのようなことがあってはならないのですが船舶にはブレーキがないので最後の手段?かもしれません
2018年2月27日撮影ですのでロービジ塗装前の姿です。
基準排水量, 8,900t. 主要寸法, 長さ 178m、幅 25.8m、深さ 17m、喫水 6m. 主機械, ディーゼル2基2軸. 馬力, 26,000PS. 速力, 22kt. おおすみ型輸送艦
船首部分の形状は普通の船と変わりませんが、その上の甲板は全通甲板となりヘリコプターやトラックなどを搭載することが可能
2024年度末には自衛隊海上輸送群 (仮称)が発足する予定だと報道されていました。
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