略歴の続きは、あとで気が向いたら書く。
私は、子供の頃からずっと、人付き合いが苦手だった。
「ヒューマンスキル」とか「コミュニケーション能力」とか言われても、
何ともピンと来なかった。
学歴が加速してもいるのか、人から色眼鏡で見られることも多かった。
火のない所に火を点け、そこに油を注ぐ人すらいた。
人の口に戸は立てられないとはいえ、とんでもない尾鰭がついてて唖然としたことも度々。
結局の所、「相手ないし場の多数」が思っていることを読み
それに反しない言動をすることが、「対人スキルが高い」ということらしい。
そして、それを実行するには、多くの対人経験が必要。
これは経験的に習得するしか無い。論理的思考力は当然の前提。でも十分条件では無い。
何処かにそういう話のマニュアル的なものがあるのであれば、教えて欲しいものだ。
私のバイブルは「影武者 徳川家康」で、模範としているのは島左近だけど。
昨日アジコと話してて、彼女に似たような話をしたんだけど…。
対人関係を円滑にする上では、相手をある程度カテゴライズして、
「この人はこういう人なんだ」というのを読み、相手の考えていることを読み、
その上で、それを踏まえたインターフェース経由で対応する必要があるんじゃないかと。
「どうも対人関係がうまく行かない」というときは、そのインターフェースを構築して
行く必要もあるんじゃないかと。
その意味で、ドラゴン桜じゃないけど、「建前」というのは大事なんじゃないかなと思う。
新装開店。
以後はこちらへ。
なのはな家庭教師センター - 千葉県中部の家庭教師
先日創業した家庭教師センターです。
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仲介役の人の必要性を言ってるのですか?
考えしか持ってませんでした。
しかし、それだけでなく第三者も交える方向で考えれば、応用の幅は増えますね。