今も昔も廃人?
旧司法試験受験生だった。
元NPO非常勤職員。
かずさのすけのブログ



略歴の続きは、あとで気が向いたら書く。

私は、子供の頃からずっと、人付き合いが苦手だった。
「ヒューマンスキル」とか「コミュニケーション能力」とか言われても、
何ともピンと来なかった。

学歴が加速してもいるのか、人から色眼鏡で見られることも多かった。
火のない所に火を点け、そこに油を注ぐ人すらいた。
人の口に戸は立てられないとはいえ、とんでもない尾鰭がついてて唖然としたことも度々。


結局の所、「相手ないし場の多数」が思っていることを読み
それに反しない言動をすることが、「対人スキルが高い」ということらしい。

そして、それを実行するには、多くの対人経験が必要。
これは経験的に習得するしか無い。論理的思考力は当然の前提。でも十分条件では無い。



何処かにそういう話のマニュアル的なものがあるのであれば、教えて欲しいものだ。
私のバイブルは「影武者 徳川家康」で、模範としているのは島左近だけど。



昨日アジコと話してて、彼女に似たような話をしたんだけど…。

対人関係を円滑にする上では、相手をある程度カテゴライズして、
「この人はこういう人なんだ」というのを読み、相手の考えていることを読み、
その上で、それを踏まえたインターフェース経由で対応する必要があるんじゃないかと。
「どうも対人関係がうまく行かない」というときは、そのインターフェースを構築して
行く必要もあるんじゃないかと。

その意味で、ドラゴン桜じゃないけど、「建前」というのは大事なんじゃないかなと思う。


新装開店。
以後はこちらへ。

なのはな家庭教師センター - 千葉県中部の家庭教師
先日創業した家庭教師センターです。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-05-06 02:39:44
ここで言うインターフェースというのは、第三的な
仲介役の人の必要性を言ってるのですか?
 
 
 
そういう読み方もあるんですね。 (かずさのすけ)
2008-05-06 08:09:53
「自分の中に対人インターフェースを構築」という
考えしか持ってませんでした。

しかし、それだけでなく第三者も交える方向で考えれば、応用の幅は増えますね。
 
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